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地元経済に大きなインパクト!夢のボールパークで活気づく ホームタウン北広島の商店街は早くもフィーバー
パン店の夫婦
「ブラボー・ボールパーク!」
「(なぜマスク外さない?)恥ずかしい」
店主・江川正仁さん
「きれいだよ」
妻・さゆりさん「メイクしていない」
夫婦で切り盛りする笑顔が絶えないパン店、「ブーランジェリーアン・ユイット」です。特別メニューが完成しました。
江川正仁さん
「ブラックココアを混ぜて、クランベリーとチョコチップが入っている」
蒸しパンのような優しい口当たりが特徴の「ボンクラージュ」。フランス語で「がんばれ」の意味です。
カスタードクリームと生クリームがたっぷり入った「Fキューブ」。試食した客の感想に、手ごたえを感じています。
江川正仁さん
「ここで食べたパンの中で一番うまいといっていました。北広島市には何もないというイメージしかなかったので、これを機会に街全体が盛り上がってほしい」
男性2人
「ブラボー・ボールパーク!(帽子は自作?)自分で作った。残りのダンボールで」
北広島市周辺で、ベトナムのパン「バインミー」を移動販売する「ベジターヴォラエドヤ」。応援メニュー作りに苦労していました。
ベジターヴォラ エドヤ 中村剛オーナーシェフ
「もともとはホームランバインミーという名前でバットの形をした大きいものを考えていたがちょっとオーブンの中に入らない」
そこで開発したのが、魚のすり身に山芋などを加えて揚げる伝統料理「しんじょ」のバインミーです。
当初は「カニしんじょ」を使う予定でしたが…
中村剛さん
「新庄さんが甲殻類がダメだという情報を得たので、イカのしんじょで作った。せっかくボールパークが作られるというきっかけをもらったので、地元にあるものを。いろいろな人に知ってもらうチャンスだと思うので、みんなで盛り上げたい」
バインミー片手に野球を楽しんでほしいと、今月中旬の発売を目指します。
菓子店の2人
「ブラボー・ボールパーク!」
ビッグな棒状のシュー、「bigboss」など、ユニークな応援メニューを販売してきた「菓子の安寿真」にも新作が完成。「エスコンフィーユ」です。
菓子の安寿真 東隆史社長
「エスコンフィールドとミルフィーユを掛け合わせた。まぁ熱気というか、そういうものを表しています」
屋根の角度などの最終調整を経て、今月中旬の発売を目指します。
地元経済に大きなインパクトを与えるボールパークの開業。商店街もお祭りムードの盛り上げにひと役買っています。
動画あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b73af25bdf88501aa4739fd8084db46c4a053b0
北海道放送(株) 3月3日(金)「今日ドキッ!」午前6時台で放送
依頼
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677751615/194