小林陵侑が銀「2本ともビッグジャンプ、うれしい」4度目の世界選手権で個人初メダル

小林陵侑が銀「2本ともビッグジャンプ、うれしい」4度目の世界選手権で個人初メダル

小林陵侑が銀「2本ともビッグジャンプ、うれしい」4度目の世界選手権で個人初メダル

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/04(土) 05:29:41.55 ID:DpzRoHGY9
3/4(土) 5:02配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d79c3610feb3a37db916dca8d9701e483698715

<ノルディックスキー:世界選手権ジャンプ男子>◇個人ラージヒル◇3日◇スロベニア・プラニツァ(ヒルサイズ=HS138メートル)

 22年北京五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(26=土屋ホーム)が合計276・8点で銀メダルを獲得した。

 1回目135メートルで首位に立ち、2回目はこの回30人で最も強い追い風が吹くなかで129・5メートル。開催国スロベニアのザイツに逆転優勝を許した。

 試合後のインタビューで小林は「今日は2本ともビッグジャンプできたのですごいうれしいです。条件は全く気にしてなかったので、そのなかで自分ができるジャンプができたのですごく良かった」と振り返った。

 4度目の世界選手権で個人種目で初メダル。過去3大会では19年インスブルック大会ラージヒル4位が最高だった。今大会の2月25日個人ノーマルヒルでは、2回目にスーツ規定違反による失格となり30位だった。日本勢男子で五輪と世界選手権での個人メダルを手にしたのは14年ソチ五輪ラージヒル銀メダルの葛西紀明(50)以来5人目。

 4日には男子団体が控える。今大会最終種目に向けて「いいジャンプがまたできるように準備します」と意気込んでいた。



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