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【侍ジャパン】中日打線に10安打7失点 投打かみ合わず対外試合初黒星
◆カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023 日本2―7中日(3日・バンテリンドーム=観衆35833人)
3月のWBCで2009年の第2回大会以来3大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパンは3日、中日と対戦し、2―7で敗れ、対外試合初黒星を喫した。
WBC出場メンバーで挑む対外試合3試合目で先発したDeNA・今永は3回2死二塁からカリステに左前適時打を浴びて、先取点を献上したが、3回1失点7奪三振と上々の仕上がりを見せた。
打線は1点を追う4回。先頭の牧が遊撃への内野安打で出塁すると、4番・村上が右前安打を放ち、好機を演出。無死一、三塁で岡本和の三ゴロの間に三塁走者が生還し、同点とした。
しかし1―1の6回、2番手・戸郷が2死走者なしの場面で5番・アキーノに勝ち越しソロを被弾。なおも2死二塁のピンチで木下に右中間へタイムリー二塁打を浴びて、この回2点を失った。2点ビハインドの7回から登板した松井は2死二塁から細川に適時二塁打を浴びると、その後2者連続四球で2死満塁とし、高橋周に中前へタイムリーを浴びたところで降板。なおも2死満塁のピンチで登板した4番手・栗林は木下に2点タイムリーを許し、悪い流れを断ち切れず。この回4点を奪われ、リードを6点に広げられた。
5回から7回までわずか1安打と沈黙していた打線は8回、先頭の周東が右翼フェンス直撃の二塁打を放つと、2死二塁から牧のタイムリー二塁打で1点を返した。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/275d4e5fb1f51220f818d188d200e5b4d566c692
去年と別チームくらい戦力変わってるからな