あわせて読みたい
武藤敬司“伝説の引退試合”ABEMAで3・5無料放送!本人ツイート&ファンの声で実現
2月20日に東京ドームで行われた武藤敬司の引退試合『chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』が、ABEMAで5日に一夜限りで無料放送(後5:00)されることが決定した。同大会はABEMAのPPVで生中継され、先月27日をもってアーカイブ期間が終了したが、武藤本人の「今日からもう観れねぇのかよ。なんとかなんねぇのかな」というツイートと、ファンの声によって無料での再放送が実現する。
本大会は1984年10月にデビューした武藤の38年4ヶ月の現役生活のラストマッチとして、NOAHとして18年ぶりに東京ドームで開催。武藤は新日本プロレスでトップ人気を誇る内藤哲也と対戦し、両者のプロレス愛をひしひしと感じる攻防戦が大きな話題となったほか、かつて闘魂三銃士として共にプロレスの一時代を築いた蝶野正洋とのサプライズ引退試合が追加で行われ、大きな話題となった。
過去にABEMAで中継したプロレス興行のPPVにおいて最高数を記録したほか、Twitterでは、「#MutoFinal」が日本トレンドに加え世界トレンド1位にランクインし、その他のワードもトレンドを常時席捲するなど、まさに“日本プロレス史上最大の夜”として日本中の新旧プロレスファンが熱狂した大会となった。
再放送後もABEMAプレミアム会員は1年間この大会を何度でも視聴可能。また、6月30日にはり武藤の引退までの道のりを追った『武藤敬司引退記念Blu-ray BOX PRO-WRESTLING “LAST” LOVE HOLD OUT』(税込9900円)の発売も決定した。
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2270000/2269867/20230302_111538_p_l_75974483.jpg