阪神・森下 甲子園初練習で新打法!待望1号狙う「バッティングを見直した。バットの位置を気持ち高く」

阪神・森下 甲子園初練習で新打法!待望1号狙う「バッティングを見直した。バットの位置を気持ち高く」

阪神・森下 甲子園初練習で新打法!待望1号狙う「バッティングを見直した。バットの位置を気持ち高く」

1

 阪神のドラフト1位・森下(中大)が1日、西宮市内の甲子園球場で入団後初めての練習を行った。「凄く楽しめた」と、屋外でのフリー打撃では40スイングで柵越えは7本。今春の沖縄・宜野座キャンプからマイナーチェンジを加えた“新打法”で、待望の「虎1号」をぶっ放す。
 「(休養日の28日に)バッティングをちょっと見直した。見た目じゃ分からないぐらいの差なんですけど、バットの位置を気持ち高くした。凄くいい感じで、感触も良かった」
 貴重な休養日でも、頭の中は野球のことでいっぱいだ。今キャンプ最終日となった2月27日の屋外フリー打撃では、59スイングで柵越えはわずか2本。雨が降る悪天候を差し引いても、本来の姿ではなかった。疲労もあっただろう。しかし、それを放置しないのが森下の最大の能力。修正箇所を洗い出し、甲子園で練習が始まるタイミングで決断を下した。
 「(打球の)角度も出ていなかったし、芯に当たった時の感覚がキャンプ中は良くなかったので、もっと良くするために変えた」
 再スタートにふさわしい快音が青空にこだました。進化を遂げた姿から、誰もが待ちわびるアーチの予感が漂う。4日のオリックス戦からはいよいよ聖地でオープン戦が始まる。新人の“甲子園開幕弾”となれば、80年の岡田彰布以来。森下に狙わない理由はない。(八木 勇磨)

https://news.yahoo.co.jp/articles/16e5da1658f3133fc828b208d663f5ffab0efdb3


能力を存分に披露してくれました。

【阪神】ドラ1森下翔太が5年ぶり甲子園で柵越え披露「すごく楽しめました」  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303020000130.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


【阪神:D1森下翔太】プロ初キャンプを「60点ぐらい」と辛口採点

【阪神:D1森下翔太】甲子園で柵越え「すごく楽しめた!」

#森下翔太 #阪神タイガース #阪神 #タイガース
 https://new-baseball.net/archives/18370169.html 


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事