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栗山英樹「抱くイメージが変わった。なんとかしようとする感じが良いね」
1: 風吹けば名無し 2023/02/28(火) 10:30:03.42 ID:s7MumHmJd
岡本は宮崎キャンプの最後を飾ったソフトバンクとの壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎」の2試合のうち、初戦に「7番・一塁」で出場し、2度の満塁のチャンスで、右中間を破る2点二塁打と左前適時打の計3打点を稼いだ。適時二塁打を放った際、相手守備陣の中継プレーの乱れに乗じて三塁へ進み、次打者の周東佑京外野手(ソフトバンク)の遊ゴロの間に、スタートよく本塁を駆け抜けた走塁も評価された。岡本は「今日のプレーではあれが一番」と自己評価。「チームにとって貴重な得点になりますし、ゴロを打った選手の打点になるので、走塁もしっかりやりたいと思います」と語気を強めた。
2戦目は打順が3番に上がり、2019年を最後に1軍公式戦では3シーズン守っていなかった左翼も守った。久しぶりの外野守備だったが、3度の守備機会を無難にこなした。打撃面でも3打数1安打1打点と好調気配。4回には三遊間へ内野安打。1点ビハインドの5回無死三塁では、しぶとくニゴロを転がし、三塁走者の近藤健介外野手(ソフトバンク)を同点のホームに迎え入れた。吉村コーチは「本来なら4番を打てる打者だが、ああいう形でつないだり、逆方向へ(二ゴロを)打って打点を取ることもできる」と説明。普段からパワフルな打撃に隠れがちな守備についても「もともとサード、ファースト、レフトのどこを守っても、ハンドリングもスローも上手い。ああ見えて器用」とうなずいた。栗山監督は「和真は、なんとかしようとする感じがいいね」と評している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9de40a3d5c901ac61a27a36509fc4214e85b9466