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世界一重い大根のギネス世界記録が更新!
👉万田発酵の「ジャンボ大根」が45キロ超を記録
「最も重い大根」のギネス世界記録が更新されました。健康食品メーカーで肥料も手掛ける万田発酵が作った「ジャンボ大根」で、重さは45.865キロ。世界最大の大根として知られる「桜島大根」の記録31.1キロを大きく超える結果となりました。
万田発酵は2月1日に「最も重い大根」のギネス世界記録に挑戦することを発表。同社の健康食品「万田酵素」をベースにした植物用肥料を用いて栽培したジャンボ大根で、2003年に認定された桜島大根の記録の更新を目指していました。
今回記録を更新したジャンボ大根は、同社が運営する“発酵”のテーマパーク「HAKKOパーク」にて栽培。ジャンボ大根を約15年も作り続けているスタッフなどが参加し、2022年8月末から作り始め、土づくりや間引きなど、これまで得た知識や技術を総動員して育てている様子が公式Instagramで公開されていました。
Twitterでは「すごい!」「ほぼ俺(の重さ)」「大根……!?」と驚く声が上がり話題に。またその太くて大きな見た目から、ロシアの昔話「おおきなかぶ」を思い出す声が寄せられ、「うんとこしょ!どっこいしょっ!って子供達と引抜いて欲しくなるな」や、「ようやく記録は抜けました」なんて秀逸なコメントもみられました。
ちなみに味が気になるところですが、2月23日にはHAKKOパークにて「ジャンボ大根の試食会イベント」が先着100人限定で開催されたようです。もし今後も機会があるなら、一度食べてみたいですね。