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『上白石萌歌』4月スタート金曜ドラマ『ペンディングトレイン』出演決定!
『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜 後10:00~10:54)に出演することが決定した。
👉上白石萌歌は、優斗(赤楚衛二)に好意寄せる体育教師に!
俳優の上白石萌歌(22)が、山田裕貴が主演を務める4月スタートのTBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜 後10:00~10:54)に出演することが決定した。
今作は、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能のヒューマンエンターテインメント。
上白石は、主人公・萱島直哉(山田)、白浜優斗(赤楚衛二)と同じく電車に乗り合わせた高校の体育教師・畑野紗枝(はたの・さえ)を演じる。紗枝は、教師としての経験が浅く、気合と元気が空回りしてしまうこともあり、いつも他人からの見られ方を気にして、笑顔を取り繕ってしまう心根の優しい女性。感情を内に秘めているが、いざという時に周りがびっくりするような決断をする一面もある。そんな紗枝が偶然乗り合わせた乗客たちと出会い、サバイバル生活で喜びや苦悩を経験し、生きる意味を問い直す。1人の女性としてのしなやかさと強さを得て成長していく。
そして、実は優斗に以前から好意を寄せている紗枝の想いに直哉が気づく。極限下で3人に生まれるのは愛か、友情か。それぞれの思い、関係性はどんな結末を迎えるのか。
上白石は「どんなシチュエーションで、どんなお芝居が繰り広げられるのか全く想像がつきませんが、きっとみなさんに楽しんでいただける作品になるはずです」と確信し、「みなさんの明日の活力になれるように、精一杯努めます」と意気込んだ。
こんなにも展開が想像できない作品は初めてで、ドキドキしながら脚本を読みました。どんなシチュエーションで、どんなお芝居が繰り広げられるのか全く想像がつきませんが、きっとみなさんに楽しんでいただける作品になるはずです。
普段、誰だって何気ない日常を長く感じることや退屈に思うこと、見えない未来に不安を抱くことがあると思います。浮世離れした物語かもしれませんが、今を生きるわたしたちに強く訴えかけるものがこの作品にはあるように感じます。
このドラマがみなさんの明日の活力になれるように、精一杯努めます。ぜひ楽しみにしていてください!
■宮崎真佐子氏(※崎=だつざき、プロデューサー)
萌歌さん演じる畑野紗枝は、いつも周りに気を配ってちょっと無理をして頑張って笑っている、そんな今を生きる等身大の女性です。この役を演じていただくのは、絶対的な透明感と女性としての芯の強さを併せ持っている萌歌さんしかいない!と思いお願いしました。そしてこの紗枝と、山田さん演じる直哉、赤楚さん演じる優斗の三角関係は時に切なく、時にほほ笑ましく、応援したくなるように描いていきます。この極限状態の運命の中進む、3人の恋の行方にもぜひ、ご期待ください!