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国内ラスト騎乗の福永祐一、万感の涙「最高のジョッキー人生でした」 53歳武豊、56歳柴田善臣が花束贈呈
1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 20:53:43.16 ID:dlzLhHR09
来月、調教師に転身する福永祐一が19日、東京で国内での騎乗を終えた。
JRA通算19497戦で歴代4位の2636勝を挙げ、JRA・G1も34勝した名手。最終レース終了後に芝コースでインタビューが行われた。
JRA通算19497戦で歴代4位の2636勝を挙げ、JRA・G1も34勝した名手。最終レース終了後に芝コースでインタビューが行われた。
53歳の武豊、56歳の柴田善臣から花束を渡された46歳。
2人からは「順番が違うだろ」と言われたと明かし、「自分も結構いいおじさんだけど、僕よりもおじさんの2人に花束をもらったというのが、やっぱり複雑な気持ちだった。お二方お若いしバリバリ騎乗されている。お二方に依頼できるような馬を作りたいと思った」と笑った。
初重賞勝利を飾り、ダービーも3勝した東京競馬場での思い出を問われると感極まり、「最高のジョッキー人生でした」と涙。
「後悔というのは先ほどのレースでもあるし、後悔はつきなかったけど、未練は一つもありませんでした。自分はやりきったのかな、騎手という仕事を味わい尽くせたのかなと感じている」と話した。
25日はサウジアラビアに遠征してG3・リヤドダートスプリントでリメイク(牡4=新谷)、G3・サウジダービーのエコロアレス(牡3=森秀)に騎乗。ジョッキー人生を締めくくる。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2023/02/19/kiji/20230219s00004048486000c.html