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阪神 近本光司、両翼のレギュラー未定も「しっかり話しながら」“外野手キャプテン”として引っ張る
阪神の近本光司外野手が21日、“外野手キャプテン”として新助っ人、ドラ1・森下ら若手とコミュニケーションを取りながらチームを引っ張っていく考えを明かした。
順調に調整を進める中、一つの課題として両翼との連係をあげた。現時点で外野布陣は「中堅・近本」は決まっているが、両翼は未定。右翼はドラ1・森下、新助っ人のミエセス、左翼は同じく新助っ人のノイジーが候補。他にも井上ら若手が試合で猛アピール中だ。
「外国人が入ったり、入らなかったり。若い子が入ったり。今だったら、一緒にやっていたのは島田と組んでいたぐらい。島田とは僕が声出さなくても、これだったら行くな、とかが分かるので。他の選手はシーズン中は(守備機会が)なかったと思う。オープン戦とか練習中からいろんな人と話していかないといけない」。23日の中日との練習試合(北谷)後、25日のヤクルト戦(浦添)からはオープン戦がスタート。試合をこなしながら、確認していく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00e5224f9b296b633a25a3f1749da5f66a8307a6
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