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韓国代表&同国メディア〝ダルビッシュ憎し〟2つの理由
1: 風吹けば名無し 2023/02/22(水) 07:25:41.64 ID:FOFeSalD0
世界も注目する対決がいきなり実現した。第2クール初日の午前中、投手と打者が実戦形式で対戦するライブBPが行われ、ダルビッシュはいきなり昨季3冠王の村上と初対戦。初球で空振りを奪ったが、1ボール2ストライクから投じた真ん中高めのツーシームをバックスクリーンへと運ばれた。
自身が希望して行われた〝おかわり対戦〟でも村上に逆方向の左翼前へ痛烈な当たりを許した。それでも村上、大城卓(巨人)、近藤(ソフトバンク)、岡本和(巨人)、牧(DeNA)の打者5人を相手に37球を投げ、終わってみれば安打性の当たりは24球中3本のみ。登板後は「ストレートはよくなかったが、スライダーはよかったし、打ちにくるバッターに投げられてよかった」と振り返った。
一方、被弾したことには「もう打った瞬間に行ったかなと思った。こんなところで公開処刑されて悲しいです」と述べて笑いを誘うと、村上については「真ん中高めに行ったが、あの球をそんな簡単にはメジャーのバッターでも打てない。びっくりした。芯でしっかりとらえていたし、本物だなと思う。頭もいい。これからいずれメジャーに行く可能性もある。日本の選手の可能性を変えられる選手だと思う」と絶賛の嵐だった。
「一部の韓国メディアは〝ダルフィーバー〟で沸き返る日本代表の宮崎合宿を『ダルビッシュ病』と皮肉めいた表現を用いて、嘲笑している。日韓戦先発が濃厚なダルをターゲットにしているのはもちろんだが、もう1つ根底にあるのは、ダルだけが所属するパドレスから早期合流を認められたにもかかわらず、チームメートの金河成は強く(韓国代表への合流を)希望していながら容認されなかったことだ。実はこれが尾を引いている。韓国国内のSNS上ではダルと侍ジャパンに『汚い』『卑怯』との批判が向けられており、日本の想像以上にヒートアップしている。韓国国内、代表チーム内の選手たちも『〝ズル〟をしたダルビッシュ、日本チームに負けるわけにはいかない』との声がある」(韓国球界事情通)
このままダルビッシュが韓国戦でマウンドに立つことになれば…。さまざまな意味で〝因縁〟の一戦となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9088edae4dc15e2598ce4c7602720bb529ec08a4