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197cm藤浪晋太郎、ちびっ子のため小さくなった“神対応”に日米称賛「素敵な行いだ」
アリゾナ州メサでの春季トレーニングで少年ファンにサイン
米大リーグ・アスレチックスに移籍した藤浪晋太郎投手がキャンプ地で“神対応”を見せた。子供と目線を合わせるかのように、197センチの長身を小さくした姿が球団SNSで公開されると、日米のファンから「優しいなぁ」「とてもカワイイ」「素敵な行い」などと称賛の声が集まっている。
米アリゾナ州メサでの春季トレーニングに参加している藤浪のもとに、可愛らしいファンが訪れた。2人の少年を前にした藤浪は身をかがめ、順番に帽子にサインしている。197センチの長身だが、ちょうど目線は少年と同じぐらいの高さに。膝を曲げて丁寧にペンを走らせていた。
この映像をアスレチックス公式インスタグラムが「フジより」と添えて投稿すると、米ファンからは「これは素晴らしい」「とてもカワイイ」「素敵な行い」「素晴らしい野球が戻ってきた」といったコメントが寄せられた。
中には「小さな子たちに目線が合うようにかな…? しゃがんでサインする姿が素敵」「藤浪くん 優しいなぁ」「座ってさらにちっちゃくなって書いてくれてる」などと子供目線になった藤浪に注目する日本ファンの声もあった。
藤浪は今冬、ポスティングシステムを利用して阪神からアスレチックスに移籍。チームは3月30日(日本時間31日)の開幕戦で、大谷翔平投手が所属するエンゼルスと本拠地で対戦する。
THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/236ea00930dd6ac98b2e91b97ebfef0f2ae5e3a4