侍ジャパン・佐々木朗希「ローテ改編」の可能性浮上 突然のブルペン乱調で露呈した不安

侍ジャパン・佐々木朗希「ローテ改編」の可能性浮上 突然のブルペン乱調で露呈した不安

侍ジャパン・佐々木朗希「ローテ改編」の可能性浮上 突然のブルペン乱調で露呈した不安

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/20(月) 12:19:39.80 ID:3oTAYV8T9
 侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)が、19日に強化合宿3日目で初のブルペン入り。37球を投げ込んだ。だが、WBC球への対応や環境の違いからか、制球を乱す場面もあり、やや不安の残る内容だった。本番では11日のチェコ戦(東京ドーム)、米国で行われる準決勝での先発登板が有力視されるが、一発勝負の大舞台では状態のいい選手を優先して使うのが鉄則なだけに…。本人の状態次第ではローテ再編の可能性も浮上してきた。

 怪物のブルペン投球は19日午前10時30分過ぎから始まった。ブルペン内は報道陣と関係者以外は立ち入り禁止のため、大勢のファンがブルペンに隣接するメイン球場の通路から遠目で見守る異様な光景。しかも、ボールを受ける捕手・甲斐の後方にはメジャー視察団や栗山監督、吉井コーチ、ダルビッシュら、そうそうたる面々がズラリと並ぶ。そんな異質な空間とWBC球の影響からなのか、佐々木朗の投球内容には明らかに異変が生じていた。

 球威もさることながら、特に目立ったのが制球難。平常時は精度の高い直球とフォークを投げ込むが、この日は両球種ともに安定感を欠いた。時折、球の軌道が大きくそれたり、自身の指を気にする場面も珍しくなかった。だからなのか。本人はブルペン後、投球について「(捕手の)後ろにたくさん(人が)おられた中ですごく力が入ってしまったんですけど、どうにか30球程度投げることができて良かったなと思います」と苦笑い。

「ストレートは指のかかりがよくなかったり、フォークも抜けがよくなかった」とも話し「ブルペンなので何とも言えないですけど、ボールの違いだったり、そういうのはあるのかなと思います」と、ボールへの対応がまだ不完全なことを打ち明けた。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2/20(月) 5:16
東スポ

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b6a50ff4c7ec6cbe1f0c1c221292e81d78e6678



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