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EXIT兼近の“ヤンチャ”が「昔のこと」で済まされない理由…
1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/02/18(土) 18:18:31.81 ID:1mMYFn3F92/17(金) 12:03配信 現代ビジネスお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹が、連続強盗事件の首謀者とみられる男と、過去に窃盗事件で一緒に逮捕されていたことが発覚し窮地に陥っている。イベント出演が中止になり、CMからも続々と姿を消している。これに「過去の失敗をいつまで背負うのか」という声があるが、その観点だけに限ると、今回の事象は焦点がぼやける。これは「好感度ビジネス」の失敗でもあるからだ。
兼近は過去、女子高生に売春の斡旋を行い売春防止法違反で逮捕されたことも報じられたが、それを本人も認めていたから「過去の犯罪歴から更生した者」として一定の応援がある。たしかに彼は現在の強盗事件と何の関わりもないはずだが、それでも反発が強まった背景には2つの重要な点がある。ひとつは、彼がお笑い芸人というより、テレビタレントとして「好感度ビジネス」を広げていたことである。
本来、お笑いタレントは漫才やコントをショービジネスとして見せていく仕事だが、近年、最も稼げる道のひとつがテレビタレントとして、多数の番組に出演し、CM契約を取ることだ。そこでCMの起用を促進させるのが世間の「好感度」だ。代表格といえるのがサンドウィッチマンの2人で、「お笑い」だけでなく、「人柄の良さ」も認知されることで不動の人気を確立している。
なにしろテレビはスポンサー企業によって成り立っているため、「面白い芸が見せられるのなら人間性は関係ない」とはならない。劇場やイベントだけで芸を見せるのではなく、テレビタレントとして生きる以上「好感度」は必要不可欠だ。
だからこそ、兼近も好感度アップに必死だった。犯罪歴の報道後、それを逆手にとり、生い立ちを基にした小説を書き、「貧困や教育格差、生きづらさを抱えた人間の成長物語」を「知ってほしい」と売り出していた。これこそ「好感度ビジネス」で、「事実でないことも入れました」ということを、自伝ではなく小説にして事実関係を曖昧にすることで上手に更生キャラだけをアピールできていた。
こうなると、女子高生に売春させたことも、計画的な1000万円の窃盗事件のメンバーだった酷い過去も、「いまは更生してます!」とネタ化できたのである。
しかし、半分ファンタジーにしておいた私小説という設定が危なくなったのが、今回「ルフィ」と呼ばれる海外拠点の広域強盗団との過去だ。あまりに社会を震撼とさせる生々しいニュースによって、兼近の過去もリアルを帯びてしまったからだ。
ある情報番組のプロデューサーも、「結果論でいえば、更生キャラを全面に出したことが、かえって失敗になった」と言っている。
「世の中には、政治家にまでなった“ヤンキー先生”(義家弘介氏)のように、悪かった過去をむしろ利用して好感度を上げる更生キャラがいますが、その悪行が、暴走族だったとかいうぐらいならボンヤリしたイメージで見過ごせても、怖い窃盗団の仲間だったなんて具体的な話は、美談化できなくなります」
兼近はこの更生キャラをとる以前のツイッターでは、まだ好感度ビジネスに舵を切っておらず「よく女の子の腕の骨へし折ってたなーてへへ」とか、プリクラ機械を何度も壊した話などをしていたことが指摘されている。
その時点では「俺は昔、ワルかったぜ」という不良自慢みたいな感覚が残っていたことが伺える。つまりは、過去の犯罪歴が発覚したから好感度ビジネスに利用した、とも見ることができてしまい、その後のキャラ作りがビジネス更生っぽく見えてしまうところが今回、大きなマイナス要因となっている。
前出のプロデューサーは、兼近が「芸人の中でも饒舌なタイプで、ロンドンブーツの淳さんみたいな、いかにもイジメっ子っぽさが漂う」ことも、批判が生まれやすい理由だと見ている。
「彼はいちいちSNSで書くことも自己弁護が強くて、一筋縄ではいかない感じがしますよね。イジメッコ特有の要領の良さみたいな。これが、口下手で不器用なボケキャラならまた違ったと思うんですよ。」
続きはソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/95ee1d99dd79e8d13ffafb2257b8f8240ceb1725
ネットの反応
CM減ってるか?
>女子高生に売春の斡旋を行い売春防止法違反で逮捕されたことも
これを平然とテレビに出してるのもそれを見てるのも気狂いだよな
別に人前に出る仕事じゃなくてもいいのにワザワザそれをやってるやらせてるんだからな当人もそれを使ってる連中も
そら粉飾で高値にしていた物が一気にマイナスに行くんだから振れ幅はデカくなるに決まっているだろうに馬鹿かよ。
ヤンチャじゃなく犯罪歴だからだろ
吉本や兼近が世間騙しにかかってるけど、現実はこれだからな
擁護のやり方破綻してるから、周りまで巻き込んでみんな醜悪に見えてしまってる悪手
一部のあたよわファン意外はみんなテレビで観たくないっつってんのに空気が読めずごり押し続ける吉本興業
相方の猫を虐待する発言も許せんわ
テレビは見ないから出演しようとしまいがどうでもいいけど
こいつらが広告塔になっている企業だけは必ず避けるわ
大変だな
こんなことで、ここまで文章書かなきゃいけないんだね
文章の組み立てがうまいなー
読んでてストレスなくていいわ
問題の本質を鋭く突いてる良記事だわ
今までで一番的を射た良記事。チンピラ芸人やファッションタトゥーに嫌悪感が出る理由もしっくりきた。
なかなかいい分析
珍しく的を射た記事だった
この記事を書いた格闘家兼プロレスラー兼ジャーナリストは偉い
通称ジーパン刑事だっけか
今更ガス抜き記事か?
>兼近はまだまだ多くのファンがいて、それは彼の芸を評価しているからだ
>好感度を上げてCMをたくさん取るようなビジネスモデルが崩壊したのだとすれば、純粋にその芸を見せる商売をすればいいと思う。
ここなかなか辛辣w
見せる芸があればねぇ
吉本興業のお偉いさんが許してんだから文句言うなよ
ただの犯罪だろ
芸人になに望んでんだ?
もともとそんなもんだろ
世間一般の話だと思うよ
紳助は好感度をウリにしてたか?
紳助はトークの面白さをウリにしていた
兼近も芸人ならトークを磨けばいいのに
これ分かるわ
自分のことには深く触れず追及してくる側を加害者のように仕立て上げるよね
更生を妨げるって問題に上手く誘導してる感じ
ネタはもう見ないし
トークも普通だし
被害者側から請求されてない場合は顔も見たくないってことだと思うよ
前科つくとか少年院レベルのはただの犯罪者だと思うんだが
やんちゃ
《名ノナ》
子供が、わがままを言って、だだをこねたり、いたずらをしたりすること。そういう子。
「―坊主」
やんちゃが適用されるのは小学生までだな。
記事書いた人はかなり頭良いとみた
しかし後半はグダグダかな
同じ感想w
後半ちょっとグダるけど流れの綺麗な文だね
記者の名前も確認しちゃったわそのうち本とか出すだろうし
佐田はYouTubeでのびのびやってるよ!
別に昔のやんちゃ笑してたことなんて隠してもないし
宇梶は良い役者になったやん
彼は過去で勝手にハクがついてしまうが過去を売りのは
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676711911/