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阪神 大竹耕太郎も3回無失点で2戦連続の好投 ローテ候補が次々アピール
◆練習試合 阪神―韓国サムスン(19日・宜野座)
阪神・大竹耕太郎投手が2番手で3回から登板し、3回を1安打無失点と好投した。3回は2球で2死を奪い、あっさり3者凡退。4回1死から安打を許した後も冷静に後続を打ち取ると、5回も3人で終えた。チェンジアップ、カーブ、スライダーなど緩急自在。不利なカウントも簡単に立て直す安定感も披露した。ソフトバンクから現役ドラフトで加入した左腕は12日の紅白戦も3回パーフェクト。岡田監督も高く評価しているが、さらに存在感をアピールした。
先発した岩貞も2回を打者6人でピシャリ。15日の楽天戦(金武)の桐敷、村上、18日のDeNA戦(宜野座)の才木、西純に続き、ローテーション入りが期待される投手が次々と好投を見せている。
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