日本代表・森保監督 2026年W杯へ早期抜てきか!?FC東京・松木玖生&バングーナガンデ佳史扶に熱視線

日本代表・森保監督 2026年W杯へ早期抜てきか!?FC東京・松木玖生&バングーナガンデ佳史扶に熱視線

日本代表・森保監督 2026年W杯へ早期抜てきか!?FC東京・松木玖生&バングーナガンデ佳史扶に熱視線

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 08:13:07.31 ID:IwMhRvCF9
2026年北中米W杯へ向けて新生森保ジャパンの〝期待枠〟に、J1FC東京のMF松木玖生(19)とDFバングーナガンデ佳史扶(21)が急浮上だ。

 FC東京は18日に行われた今季開幕戦の浦和戦(味スタ)で2―0と快勝。悲願の初優勝へ向けて最高のスタートを切った。

日本代表の森保一監督(54)が視察する〝御前試合〟となったが、今季のJリーグにおける初視察にこの一戦を選んだ理由として「若手の選手、これからのJリーグを背負っていく、
日本代表の戦力として見ていける選手たちがいるなということで見に来た」と指揮官は説明。その〝意中〟の選手が、2024年パリ五輪を目指す世代のFC東京コンビだ。

 昨季黄金ルーキーとしてレギュラーに定着した松木はこの日もフル出場で攻守に躍動。その姿を目の当たりにした森保監督は「すごく存在感があってよかった。
気持ちも局面で勝っていくということや、チームを鼓舞しながら自分もアグレッシブに、前向きにプレーするところが非常によかった」とすっかりベタ惚れだ。

松木は来年夏のパリ五輪でMF久保建英(レアル・ソシエダード)とともにダブルエースとして期待がかかるが、A代表への飛び級も見えてきた。指揮官の高評価に松木も「目指すべきところなので、常に良いプレーをしてアピールしていきたい」と目を輝かせた。

そしてもう一人が左サイドバックで大器の呼び声高いバングーナガンデだ。FC東京でポジションを争うDF長友佑都が「本当に攻撃のセンスがある。将来的に日本代表に入っていく能力がある選手」と太鼓判を押す超逸材。
「守備の課題やポジショニングは彼に伝えている」と競争しつつ自身の〝後継者〟として育てている。

 生チェックした森保監督は「前半から上下動して、後半もペナルティーボックスまで駆け上がってクロスを供給したり非常に積極的にプレーしていた。挑むという気持ちが出て、自分を出しきっていく姿勢を持っているのは好感が持てる」と絶賛した。

 そして2人とも「自分の持っているものを出す、チームに還元するというのはいいプレーを見られた」と指揮官が重視するチームへの献身性も合格点。北中米W杯へ向け、新戦力として早期の大抜てきも十分ありそうだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254409?page=1
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