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キンプリ永瀬 転校先で「女の子は何人か見に来てくれた」
永瀬は声優初挑戦。
物語の鍵を握る重要なキャラクター、パーフェクトネコ型ロボットのソーニャ役を務めた。
自身の小学校時代を「旅してた小学生」と回顧。
親が転勤族で幼稚園と小学校が3つ変わっているといい「いろんな人に出会って、どうせ別れてしまうから友達作ってもなと思って、人見知りになってしまった。
前に立つのも嫌で引っ込み思案な結構暗めな少年でした」と語った。
ただ、“パーフェクト”なビジュアルを誇るだけに、周囲は、転校先で注目を集めたのではないかと指摘。
永瀬は「女の子は何人か見に来てくれましたけどね」と言って笑った。
今作は、「映画ドラえもん」シリーズの42作目。空に浮かぶ、誰もがパーフェクトになれる理想郷、パラダピアでのドラえもんたちの大冒険を描く。
脚本を「コンフィデンスマン JP」シリーズや今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の古沢良太氏が手掛ける。
◇ソーニャ 空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界【パラダピア】に暮らす、パーフェクトネコ型ロボット。
街の人の安全を守っており、最初はドラえもん達を敵と思って攻撃するも、次第に打ち解けて友情を育んでいく。