あわせて読みたい
阪神4番手・西純矢が3連続空振り三振を含む、3回ノー・ノー投球で開幕カード先発に名乗り
◇練習試合 阪神―DeNA(2023年2月18日 沖縄・宜野座)
開幕ローテを目指す阪神・西純矢投手(21)が今季初の対外試合となるDeNA戦で6回から4番手で登板した。7回2死から桑原をフォークで空振り三振に仕留めると、8回は神里をフォーク、中日から移籍した京田は154キロストレートでいずれも空振り三振。3回無安打無失点と失策で走者を許しただけの“ノー・ノー”投球で、開幕カードDeNA戦登板にも前進した。
12日の紅白戦では3回2安打1失点で「シート打撃も紅白戦でも点を取られたので、一番はゼロで抑えたい」と気合を入れていた。フォークだけでなく、紅白戦で近本から「すごくいい」と評価された習得中のツーシーム、スライダー、カーブなどを含めて球種、コースを意識した投球を展開した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb13417b85421969ce692ad15a1c35ba7c6684bd