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藤浪晋太郎をアスレチックス首脳陣が激賞 コッツェー監督「彼はいるべき場所(大リーグ)にいるということ」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/18(土) 00:28:35.82 ID:4xPWIyTz9
阪神からアスレチックスにポスティングで移籍した藤浪晋太郎投手(28)は16日、米アリゾナ州メサでのキャンプ2日目に初のブルペン入り。スプリットやカットボールなどを交え、40球を投じた。
大リーグ公式サイトによれば、コッツェー監督やエマーソン投手コーチ、フォーストGMら球団首脳が勢ぞろい。約30人の日米報道陣も見守る中で、投球後に何度かうなずくなど感触は上々。コッツェー監督も、球質に感じ入った。
「球自体は、間違いなく前評判通り。きょうは彼にとって大きい一日だった。緊張感も見て取れたが、それは素晴らしいことだ。彼はいるべき場所(大リーグ)にいるということ。この瞬間を長いこと待っていたんだからね」
エマーソン投手コーチは、97マイル(156キロ)を計時した球速だけでなく、コンスタントに高めへ制球できる点に感心した。「直球に関しては意図を持ってきっちり投げられていた。動くし、カットボールや沈む変化もつけられる」
他の球種に関しても「低めにいいスプリットもある。4つの縫い目(フォーシーム)を使える直球が投げられる。全てが非常に高いレベルだ」と評価。
「あとはわれわれが試合にどういうふうに入らせ、メジャー打者との対戦でわれわれが何をできるかだね」と、早くも本番を見据えていた。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f9d30ffb6ed8107cd0c14b9b40d61259a9fb01