今日2月17日は『天使の囁き記念日』

今日2月17日は『天使の囁き記念日』

今日2月17日は『天使の囁き記念日』

1987年) 独立記念日( コソボ) 2008年この、コソボがセルビアから独立を一方的に宣言した。 天使のささやき天使の囁き記念日)( 日本) 1978年2月17に北海道幌加内町母子里北海道大学演習林で最低気温氷点下41.2℃を記録したことに由来し、同町天使の囁き
34キロバイト (3,883 語) – 2023年2月14日 (火) 13:07
「天使の囁き(てんしのささやき)」とは、マイナス20℃以下になると空気中の水蒸気が凍ってできる氷の結晶「ダイヤモンドダスト」のことである。

1978年(昭和53年)2月17日、北海道幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)で、気象庁の公式記録の対象から外れていたため非公式ではあるが、国内最低気温のマイナス41.2℃を記録した。

これにちなみ、同町の「天使の囁き実行委員会」が1994年(平成6年)に制定。 記念日は「天使のささやきの日」の名称で、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

漢字表記の「天使の囁きの日」ともされる。 雪や寒さの持つマイナスイメージをプラスに変え、雪の神秘を感じ、北国の生活の楽しさや素晴らしさを体験してもらおうと、1987年(昭和62年)より、この日ダイヤモンドダストの観察など厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を実施している。

また、この日の寒さを記念して作られた「最寒の地記念公園クリスタルパーク」において、モニュメントのライトアップなどが行われる。

♦因みに、公式の日本最低気温は、1902年(明治35年)1月25日に北海道旭川市で記録されたマイナス41.0℃であり、これにちなんで1月25日は「日本最低気温の日」となっている。

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