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(出典:日刊スポーツ) |
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フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(35)が3月いっぱいで同局を退社することが27日、同局から発表された。MCを担当している情報番組「Mr.サンデー」(日曜午後10時)は今月29日の放送をもって卒業となる。
三田アナは同局を通してコメントを発表。「入社より12年間育ててもらったフジテレビを離れる決断は容易ではありませんでしたが、これからの人生において自分にとって大切なもの、自分のありたい姿を見つめ直したときに今が環境を変えるときだと決意いたしました」と退社に至った経緯を説明した。
今後については「『自分の言葉に責任をもって、誰かの心に響く言葉を届けたい。誰かの気持ちに寄り添える人間でありたい』。これまでフジテレビアナウンサーとして貫いてきたこの信念をこれからも大切にし、今後は家族との時間をより大切にしながら、自分のペースで歩んでいけたらと思っております。これからも見守っていただけたら幸いです」としている。
三田アナは青山学院大学卒業後、2011年4月に同局に入社。「めざましテレビ」「直撃LIVEグッディ!」など報道・情報番組キャスターを経て、19年4月に「FNN Live News α」と「Mr.サンデー」のMCに就任。バラエティー番組でも活躍したほか、14年のソチ冬季五輪、18年の平昌冬季五輪で中継キャスターを務めた。
プライベートでは、20年1月に一般男性と結婚していたことを当時出演していた「ワイドナショー」で報告。昨年10月に第1子妊娠が明らかになり、出産を控え「-News α」を年内で卒業していた。