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(出典:現代ビジネス) |
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しかし、交際の行方よりもネットをざわつかせたのが、掲載したえなこの写真。同棲生活を送るマンションから出てきた彼女は、コアラのマーチのキャラクターが入ったトップスに黒いボアジャケット、そしてグレーのロングスカートという装い。
そしてマスクを着用していたものの、のぞかせたすっぴんと思しき“素顔”に注目が集まったのだ。
「ノーメイクも去ることながら、“眉毛ないやん”などと、特に眉毛が全くなかったことに目が向けられたみたいですね。また予想外の地味目な私服も合わせて、“普段着”すぎる姿に驚くネットユーザーも多かった」(Webニュース・ライター)
眉毛がない、薄いこと自体は珍しいことではない。しかし、コスプレ時のメイクを施したキラキラ笑顔との“ギャップ”が、余計に目立たせたのかもしれない。
ところが、この風潮に「眉毛がないのは、むしろトップレイヤーとしてのプロ意識の表れです!」と反論する、会社勤めをしながら休日にコスプレを楽しんでいるという“週末レイヤー”に話を聞いた。ちなみに、この女性レイヤーには眉毛があった。
有名レイヤーは眉毛を剃りがち
「普段は事務職なので“全剃り”する勇気も、気概もありません(苦笑)。でも、えなこさんをはじめ、コミケ(コミックマーケット)などで囲まれる有名レイヤーさんは眉毛を全部剃っている方が多いと思います」
それぞれが思い思いの手法でキャラクターになりきるコスプレだが、中でもアニメやゲームキャラクターの細かい設定まで“完コピ”するほど評価される傾向があるそう。では、あえて“眉毛を剃る”ことで高まる完成度、そしてレイヤーの“気概”とは何なのか。
「実は、私たちは常に眉毛と戦ってきました」と、前出の女性レイヤーは何やらシリアスムードを醸し出してくる。
「眉毛はコスプレのデキを左右する重要なメイクと言っても過言ではなく、キャラに寄せるためにどうやったら上手く描けるかを日々研究しています。でも、そこで毎回邪魔になるのが眉毛。白やピンクなど髪の毛と同色の場合もあったりと、いかに黒い“地毛”を隠して新しい眉毛を描くかが大変なんです」(女性レイヤー、以下同)
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b24bd4732cccfb8347039d73823a38ba2df8469