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日本で確認の気球 防衛省「中国の無人偵察気球と強く推定」
日本で確認の気球 防衛省「中国の無人偵察気球と強く推定」 政府が中国に申し入れ「領空侵犯は断じて受け入れられない」 …過去に日本の領空で確認された気球について、防衛省は分析の結果、中国の無人の偵察気球であると強く推定されると発表しました。 気球は▼2019年11月に… (出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN) |
日本で確認の気球 防衛省「中国の無人偵察気球と強く推定」
⚪気球は
▼2019年11月には鹿児島県薩摩川内市で、
▼2020年6月には宮城県仙台市で確認されたほか、
▼おととしの9月には青森県八戸市などで確認されています。
◐2019年11月 鹿児島県上空
◐2020年6月 宮城県上空
◐2021年9月 青森県上空や小笠原諸島上空
◐2022年1月 九州西方の公海上空
◐2022年4月 沖縄県・座間味島上空
過去に日本の領空で確認された気球について、防衛省は分析の結果、中国の無人の偵察気球であると強く推定されると発表しました。
👉通常の気象観測用気球は直径約2メートルだが、宮城県上空で目撃された物体や米国で撃墜された気球の直径は20メートル以上とみられ、「観測用ではない」と指摘した。
政府が中国に申し入れ「領空侵犯は断じて受け入れられない」