撃墜してはみたものの 「中国の気球と異なる」どこの国の何かも謎

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撃墜してはみたものの 「中国の気球と異なる」どこの国の何かも謎

1: 蚤の市 ★ 2023/02/14(火) 21:44:57.77 ID:2uQywaJU9
 バイデン米政権は13日、飛行物体の探知や分析強化に向け、政府機関を横断したチームで取り組む態勢を決め、撃墜した物体の回収も急ぐ方針だ。中国の気球を撃墜後、米側がレーダーの機能を強化したことが、相次ぐ飛行物体の探知につながった。飛行物体には多くの謎が残り、今後の展開次第では、気球を巡り真っ向から対立する米中関係をさらに混乱させかねない。

 オースティン国防長官は13日、記者団に「撃ち落とした三つの物体は(4日に撃墜した)中国の監視用気球と大きく異なる」と強調した。どこの国のものかも依然、わかっていない。今後、物体の残骸を回収し、解析を進めるとした。

 米政府によると、三つの物体は同じくらいの大きさだが、中国の気球よりはるかに小さい。高度6万フィート(約1万8千メートル)を飛んでいた気球に比べ、飛行高度も2万~4万フィートと低い。今後、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)の指揮下のチームで政策を検討し、飛行物体の探知や分析強化に向けた態勢を整える。

 米国家安全保障会議(NSC…(以下有料版で、残り646文字)

朝日新聞 2023/2/14 19:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR2G5SLWR2GUHBI016.html


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