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マッチオフィシャル団体がアーセナル戦&ブライトン戦でのVARの“重大なミス”を認める…14日に緊急会議へ
1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/13(月) 13:40:11.13 ID:42lZrd2f9
プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャル・リミテッド(PGMOL)は、今節のプレミアリーグでVARの“重大なエラー”があったことを認めた。
今週末に各地で行われたプレミアリーグ第23節。この中の2試合でゴールに関係し、試合の勝敗を左右した可能性のあった微妙な判定があり、物議を醸していた。
1-1で終わった首位アーセナルとブレントフォードの一戦で、イヴァン・トニーが同点弾を決めた一連のプレーの中でクリスティアン・ノアゴールがオフサイドポジションにいたが、ゴールが認められた。この際、VAR担当がオフサイドの確認を“忘れた”と伝えられている。
さらに、同じく1-1に終わったクリスタル・パレス対ブライトンでも、VARによるミスがあったことが判明。前半のペルヴィス・エストゥピニャンがネットを揺らすもオフサイドで認められなかった場面で、オフサイドラインの引き方にミスがあったようだ。
PGMOLは12日、声明を発表して「チーフオフィシャルのハワード・ウェブが土曜日のプレミアリーグの試合でVARの過程の中であった重大なエラーを認め、説明するためにアーセナルとブライトン&ホーヴ・アルビオンに連絡したことをPGMOLは発表する。ヒューマンエラーによるものとオフサイドの状況分析に関する両インシデントは、PGMOLによって徹底的に分析される」と伝えた。
また、レフェリー部門のトップを務めるウェブ氏は、今週末のVARによるインシデントをレビューするために、14日に緊急会議を開くことを要請したと伝えられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dc83db362399b6ed4c0b1c53796fcc1ae224190