JリーグがVARの新要素導入を発表! 大型映像にチェック事象表示、オフサイドラインの3D化

JリーグがVARの新要素導入を発表! 大型映像にチェック事象表示、オフサイドラインの3D化

JリーグがVARの新要素導入を発表! 大型映像にチェック事象表示、オフサイドラインの3D化

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/09(木) 21:17:23.54 ID:EYPUY+uW9
Jリーグは9日、2023シーズンのビデオアシスタントレフェリー(VAR)について、「オフサイドラインの3D化」と「VARdict(バーディクト)」を新たに導入することを発表した。

今回導入が伝えられている「VARdict」とは、専用のタブレットを通じてビデオマッチオフィシャルがチェックしている事象をスタジアム内の大型映像装置やインターネット中継・TV放送に自動連係できるシステム。主要国際大会・海外リーグですでに導入されているものと同じ仕組みとなり、J1クラブすべてのスタジアムで「VARdict」の情報が大型映像装置に表示される。

また、2023シーズンは自動連係とアナログの2通りで運用。自動連係ではタブレット操作によって文字情報が自動で変わり、判定理由や理由などの情報が表示される。

一方のアナログ運用では、タブレット操作担当と大型映像装置担当がトランシーバーでコミュニケーションしながら表示。判定変更や理由などの情報は表示されない。運用方法は、スタジアムごとに自動連係かアナログのどちらかになるとのことだ。

さらに、「オフサイドラインの3D化」に際してはオフサイドラインを投影できるカメラの数を2台から5台に増加。Jリーグにおいても、極めて正確な判定が可能となった。

2023シーズンのVAR導入試合は、FUJIFILM SUPER CUP 2023(1試合)、明治安田生命J1リーグ全試合(306試合)、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ(13試合)の予定だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11ee6805863a5a5efc7238d5d9db35a5f97dd9a5



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