日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 →習近平、周囲に弱音を吐き始める

日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 →習近平、周囲に弱音を吐き始める

日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 →習近平、周囲に弱音を吐き始める

1: Felis silvestris catus ★ 2021/05/11(火) 17:56:32.93 ID:+71uijF29
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 日本政府は6月に英コーンウォールで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて、日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国による戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会談の開催を検討している。先週のG7外相会合では、軍事的覇権拡大を進める中国に対峙(たいじ)する姿勢が示されたが、これを拡大・強化する構えだ。こうしたなか、中国共産党政権を率いる習近平国家主席に異変が見られる一方、ジョー・バイデン米政権にも不安が残る。「民主主義と専制主義の戦い」はどうなるのか。ジャーナリスト、加賀孝英氏の最新リポート。

 ◇ 

 「習主席が、周囲に弱音を吐き始めた。中国の野望を木っ端みじんにする『対中包囲網』ができたからだ。習氏は恐怖で眠れないようだ」

 外事警察幹部は語った。

 注目のG7外相会合は5日、次の共同声明を発表して閉幕した。

 (1)国際法を無視して暴走する中国と、ウクライナへの再侵略の動きなどを見せるロシア、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が最大の脅威だ(2)台湾やウクライナを支持する(3)台湾が世界保健機関(WHO)の年次総会などへの参加を支持する。

 声明は、4月16日の日米首脳会談の共同声明と、同月28日のバイデン大統領の施政方針演説を引き継いだものだ。世界の主要メディアは、「対中強硬姿勢の足並みがそろった」と絶賛した。

 事実、日米同盟や友好国の動きがすごい。以下、簡単にまとめる。

 ●5月4日、海上自衛隊補給艦「ましゅう」と、フランス海軍フリゲート艦「シュルクーフ」と、沖縄周辺海域で共同訓練を実施した。

 ●11~17日、陸上自衛隊は、米海兵隊とフランス陸軍と九州で、離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定。沖縄県・尖閣諸島防衛を想定したもので、海自とフランス海軍も海上訓練を実施する。

(略)

夕刊フジ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210511/for2105110002-n1.html


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