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三笘薫、猛プレスで先制関与も決定機&終盤のチャンスを逃す…ブライトンは守護神の痛恨キャッチミスで勝点3するり
1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/12(日) 01:57:04.42 ID:mk9gTvCe9
現地時間2月11日に開催されたプレミアリーグ第23節で、三笘薫を擁する6位のブライトンは、12位のクリスタル・パレスと敵地で対戦。公式戦3試合連発中で、直近7戦5発と勢いが止まらない三笘は、主戦場の左サイドハーフに入り、9試合連続で先発した。
ブライトンは11分に鋭いカウンターを発動。最後はマク・アリステルがペナルティエリア左からシュート。しかし上手くミートしきれず、GKグアイタに防がれる。
それまで主に守備面で存在感を発揮していた三笘には、26分に決定機が到来。マーチとの華麗なワンツーでエリア内に侵入し、右足を振り抜くも、グアイタの好守に遭い、4試合連続ゴールとはならない。
押し込むアウェーチームは、33分にグロスのラストパスから、エストゥピニャンがループ気味の鮮やかなフィニッシュでネットを揺らす。先制点と思われたが、VARチェックで得点は取り消しとなる。
スコアレスで折り返すと、63分にゴール前で猛プレスをかけた三笘のパスカットから攻め込み、エストゥピニャンが高速クロス。これをファーでマーチが上手く押し込み、ついに試合を動かす。
ただ、リードも束の間、そこから7分後にまさかの形で同点に追いつかれる。守護神サンチェスがイージーと思われたボールを痛恨のキャッチミス。即座にこぼれ球に反応したトムキンスにヘッドで流し込まれた。
何とか再び勝ち越しを目ざすブライトンはその後、CKから惜しい場面を作れば、87分には右サイドを崩したマーチのクロスに三笘が飛び込むも、モノにできず。このまま1-1でタイムアップを迎え、ブライトンは勝点2を落とす結果に終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49863dd188c8cf415c9a6c3aa60ddd1f0bda8852