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「すごい危機感」長友佑都がJリーグの“メディア露出の少なさ”を不安視「そもそもやっていることを一般の人が知らない」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/10(金) 06:54:34.33 ID:I/5bWnEq9
Jリーグが2月9日、公式YouTubeチャンネルを更新。J1クラブの沖縄キャンプを視察した野々村芳和チェアマンへの密着動画で、FC東京の長友佑都がリーグに対する危機感を明かした。
『【Day1】野々村チェアマンの沖縄キャンプ視察!』と題した動画に、FC東京の長友が登場。グラウンドでチェアマンと握手を交わし、日本代表DFは次のように語った。
「もっとこう、メディアに取り上げてもらえないですかね? 僕も日本に帰ってきて、テレビとかニュースで、Jリーグが出てこないですよ。結局、野球だったり、
ほかのスポーツだったりというところで。Jリーグが出てこないと、これじゃ選手も知られないし、そもそもJリーグがやっていることを一般の人が知らないなと思って、すごい危機感というか…」
長友は続けて、「もちろん協力できるところは僕も協力したいと思う。日本サッカーの基盤であるJリーグが盛り上がらないと。結局、みんな海外に行った選手もここで育っているからこそ、ここがレベルの高い、
もっと熱い注目されるリーグじゃないと、ドンドン良い選手が出ていないと思うんですよ」と野々村チェアマンに熱い思いを述べた。
インテルやガラタサライなど、欧州の強豪でのプレーを経て、2021年夏に古巣のFC東京へ11年ぶりに復帰した長友。「一番は露出のところが大きい。そこが一番大きなネック」と様々な海外のリーグを見てきたからこそ感じるJリーグの課題を挙げ、危機感をつのらせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/3826682b5c840895c9fbf15e34342e65325fcf97