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セガ、3月期の営業益を400億円から450億円に上方修正 遊技機事業が好調、エンタメは予想と同水準
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コンシューマ分野においては、フルゲームの一部新作やリピートタイトルの販売が想定を下回っていることに加え、期末に棚卸資産の資産性再評価に伴う費用計上を見込んでいる。一方で、『ソニックフロンティア』等の主力新作フルゲームタイトルや、F2P タイトルが好調に推移したほか、為替による業績への押し上げ効果もあったことから、営業利益は概ね前回予想と同水準となる見込み。 AM 機器分野においては、プライズカテゴ…