アメフト未経験だったオーストラリア出身の元ラグビー選手マイラタ(イーグルス)、ドラフトから5年で念願のスーパーボウルに到達

アメフト未経験だったオーストラリア出身の元ラグビー選手マイラタ(イーグルス)、ドラフトから5年で念願のスーパーボウルに到達

アメフト未経験だったオーストラリア出身の元ラグビー選手マイラタ(イーグルス)、ドラフトから5年で念願のスーパーボウルに到達

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/08(水) 01:54:05.29 ID:J/tSVzkN9
アメリカンフットボールのNFLは、日本時間13日にアリゾナ州グレンデールで行われる「第57回スーパーボウル」まで1週間を切りました。

現地ではスーパーボウルまでの1週間は「スーパーボウルウィーク」と呼ばれ、大きな盛り上がりを見せます。
7日の「オープニングナイト」と題したイベントでは、出場チームのカンザスシティ・チーフスとフィラデルフィア・イーグルスの選手やコーチが一堂に会し、メディアからの取材を受けました。

NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)を制したフィラデルフィア・イーグルスは、1試合平均獲得ヤードでカンファレンス1位の攻撃力を誇ります。

クオーターバック(QB)のジェイレン・ハーツ選手、ランニングバック(RB)のマイルズ・サンダース選手が注目されがちですが、中でも注目なのが、縁の下の力持ちとして支えているのがセンター(C)のジェイソン・ケルシー選手を中心としたオフェンスラインです。

ケルシー選手とともに欠かせないのがレフトタックル(LT)のジョーダン・マイラタ選手です。

マイラタ選手は、元々は母国・オーストラリアでラグビー選手として活躍していましたが、アメリカ国外の優秀なアスリートを発掘するNFLのプログラムで見出され、2018年のドラフト7巡全体233位指名でイーグルスに入団しました。

なおこのプログラムでは、2021年に日本の社会人フットボールリーグで活躍する李卓選手(オービックシーガルズ)が候補に選ばれたことがあります。

身長203センチ、体重166キロのマイラタ選手は、恵まれた体格と運動能力を武器に2021年から先発に定着。それ以降はイーグルスのオフェンスラインに不可欠な存在となりました。

「オープニングナイト」でマイラタ選手は、オフェンスラインの中心であるケルシー選手へ多大な敬意を払っていることを示しました。

「ジェイソン・ケルシーはリーダーの縮図です。彼とプレーすることはとても光栄で、彼以上のリーダーはいません」

さらに、自身のスマートフォンの待ち受け画面がケルシー選手に設定されていることを明かしました。
この師弟コンビともいえる2人の献身的なブロックは、今年のスーパーボウルでは注目ポイントの一つです。

日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb59087dd7f29294fe955d4324fd63b313d6e30

ドラフト時のスレ
【NFL】フィラデルフィア・イーグルスがドラフト7巡目指名でオーストラリアのラグビー選手を指名 203cm203kgのメイラタ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525070160/



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