巨人・西武 松原と岸田⇔平井のトレード あるか 飽和状態の外野手で即戦力投手獲得も (NP7)

巨人・西武 松原と岸田⇔平井のトレード あるか 飽和状態の外野手で即戦力投手獲得も (NP7)

巨人・西武 松原と岸田⇔平井のトレード あるか 飽和状態の外野手で即戦力投手獲得も (NP7)

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4: 2023/02/08(水) 09:35:27.87 ID:Zwqb/nU90

巨人にくすぶるトレード画策 飽和状態の外野から「中堅選手放出」で、即戦力の投手獲得も

 巨人を取材するスポーツ紙記者はこう指摘する。

「山崎、堀田は過去にトミージョン手術を受けているので無理をさせられない。大事になる前にストップを掛けましたが、調整遅れは必至です。昨年は1軍で経験を積んできて、今シーズンは先発である程度頑張ってもらわなければいけない投手だけに、大きな誤算です。そもそも、巨人は先発、救援のコマが足りていない。今後、トレードを画策する可能性は十分にあると思います」

 5年ぶりのBクラスに沈んだ昨季はリーグワーストのチーム防御率3.69。計算できる先発陣は戸郷翔征、菅野智之の2人のみで新外国人投手たちは未知数だ。救援陣も昨季53試合登板した平内龍太が昨年11月に右肘を手術したため、育成契約に。開幕までには間に合うと見られるが慎重に調整させる方針だ。ドラフト5位の船迫大雅(西濃運輸)は即戦力のリリーバーとして期待されるが、先発、救援共に昨年からのプラスアルファが少なく不安が残る。

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 残る補強策はトレードだ。その可能性は十分にある。巨人は外野陣が飽和状態だからだ。左翼は新たに2年契約を結んだウォーカー、中堅に新外国人のブリンソン、右翼が丸佳浩の布陣が有力と見られるが、秋広、増田陸、ドラフト2位の萩尾匡也(慶大)ら能力の高い若手が控えている。さらに広島から長野久義も復帰。ドラフト1位・浅野翔吾(高松商)もチームを背負って立つスターとして、早期に1軍でチャンスを与えられる可能性がある。上記の選手たちに押し出される形で、序列が「8番手以下」になっているのが、松原聖弥、重信慎之介、石川慎吾ら中堅の選手たちだ。

 スポーツ紙デスクは、こう語る。

パリーグは即戦力の外野手を欲しがっている球団が少なくない。外野の3枠が固定できていない西武は松井稼頭央監督が機動力を重視する野球を掲げており、松原はそのポイントにピタリとハマる。さらに正捕手の森が流出したことで経験のある捕手を求めている。例えば、松原と岸田行倫で、先発と救援どちらもできる平井克典と1対2のトレードなら現実味がある。外野の守備能力が高いので、日本ハム・新庄剛志監督も好きなタイプでしょう。投手を補強するため、トレードのコマになる可能性は十分に考えられます」

 巨人は2021年も開幕前に田口麗斗をヤクルトに放出し、廣岡大志を獲得する電撃トレードを敢行している。3年ぶりのV奪回に向け、驚きの補強策に動くか。

5: 2023/02/08(水) 09:36:23.32 ID:ArZ/mDbZp
机が喋ってて草

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