1朝一から閉店までφ ★2023/02/07(火) 02:41:30.22ID:azOYMIEv
2023年2月6日 13:30
新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」(公開中)が、2月5日までの87日間で観客動員1000万人、興行収入134億円を突破。新海監督作品が観客動員1000万人を突破するのは、「君の名は。」「天気の子」に続き、3作連続の快挙となった。
新海監督の約3年ぶりとなる新作「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・岩戸鈴芽の解放と成長を描く冒険物語。
原菜乃華がすずめ、「SixTONES」の松村北斗が、“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太の声を務める。そのほか声優キャストとして、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜、神木隆之介、松本白鸚が参加している。
本作は、11月11日に全国420館(IMAX41館含む)で公開され、大ヒットを記録。新海監督が書き下ろし、1月28日から配布開始された入場者プレゼント第4弾「小説 すずめの戸締まり~芹澤のものがたり~」(全国50万人限定)も好評を博している。
さらに、日本アニメーションとしては宮崎駿監督作「千と千尋の神隠し」以来21年ぶりとなる、第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に正式出品。世界199の国と地域での配給も決定しているなど、日本のみならず海外からの注目度も高まっている。