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WBC優勝候補のドミニカ共和国 セベリーノら先発陣辞退者続出 地元記者は楽観視「層は厚い」
同記者は前日に球団から不参加が発表されたマリナーズのルイス・カスティーヨ投手を含む3人の名前を挙げ、「3人全員が球団から大会不参加の要請があったと言っている」とつづった。
8年目のセベリーノは昨季、19試合に登板し、7勝3敗、防御率3・18。19勝を挙げた18年以来、4年ぶりに年間100イニングを投げたが、広背筋を痛めて2度の故障者リスト入り。昨季4勝のペラルタは右肩痛で5月末から約2カ月の離脱を余儀なくされている。
特にヤンキースは先発ローテーションの一角を担うモンタスが右肩痛で開幕出遅れは必至の状況。これ以上、先発の駒を失いたくないチームはWBC登板の影響を考慮して50勝右腕に辞退を勧めたとみられる。
第3回大会以来、2大会ぶりの優勝を期待されているドミニカ共和国は当初予定されていた先発6人のうち3人の不参加が決定。戦力ダウンの感は否めないが、同記者は「私たちの国には十分な才能と層の厚さがある。楽観視している」と、前向きな姿勢を見せた。
ドミニカ共和国は2月上旬に最終登録メンバー30人と補欠5人を決定する予定。
1次ラウンドはD組でベネズエラ、プエルトリコ、イスラエル、ニカラグアと戦う。勝ち進めば、日本とは準決勝で顔を合わせる可能性がある。
デイリースポーツ
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