「愛犬に起こされた」ことのある人は約8割 犬が飼い主を起こす4つの理由

「愛犬に起こされた」ことのある人は約8割 犬が飼い主を起こす4つの理由

「愛犬に起こされた」ことのある人は約8割 犬が飼い主を起こす4つの理由

「愛犬に起こされた」ことのある人は約8割 犬が飼い主を起こす4つの理由
…犬を飼う人のあいだで、「朝、犬に起こされる」ことがあるあるになっているようです。飼い主さんたちがどんなふうに起こされているのか、アンケート調査しまし…
(出典:いぬのきもち WEB MAGAZINE)

「愛犬に起こされた」
8割の飼い主さんは、愛犬に起こされた経験が!
😸犬たちは、あの手この手で起こします! 
「前足でちょいちょいしてきます」 
「顔をペロペロ舐めたり、ワンワン鳴き続ける」 
「部屋のドアをガリガリする」 
「おもちゃを持って来て、寝ている顔にポイする」 
「お腹のあたりをホリホリしてきます」 
「シーツや枕カバーを引っ張られた」 
「眼力で起こされる」 
「体の上に飛び乗ったり、顔と枕の間に顔を突っ込んだりしてきます」 
「私の頭に身体をくっつけて スリスリしてきます」
  【獣医師取材】
飼い主さんを起こす犬の気持ち ここからは、獣医師の岡本先生にしぐさの理由と対策についてお話を伺いたいと思います。 
――愛犬に起こされた経験がある飼い主さんがいるようです。
犬は、どういう理由で飼い主さんを起こしに来るのでしょうか。 
岡本先生: 「構ってほしい、甘えたい、ゴハンがほしい、散歩に行きたいといった気持ちでしょうか」
 ――朝起こしに来る行為をエスカレートさせないために、就寝前や起床時に気をつけることはありますか。 
岡本先生: 「毎回要求に応えないことです。お腹が空いて我慢できず起こしてしまう場合は、1日の食事を3回に分けて、就寝前に1回分を与えるといいでしょう」
 ――起こしに来た理由がわかっても、場合によっては応じないことが大切ですね。多くの飼い主さんが経験している、愛犬からのモーニングコール。愛犬からのかわいいサインと思う場合もありますが、気を付けるべきポイントについても伺いました。これから犬を飼う人も参考にしてみてくださいね。 
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生) 
  取材・文/小崎華

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