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阪神 新外国人2人が初のシート打撃へ意欲 ミエセス「相手関係なく自分のスイングを」
阪神の新助っ人、シェルドン・ノイジー外野手=前アスレチックス=とヨハン・ミエセス外野手=前レッドソックス3A=が6、7日に予定されている初の実戦形式練習となるシート打撃参加へ意欲を示した。
沖縄・宜野座キャンプ第2クール2日目の5日もフリー打撃、ノックなど精力的にこなした助っ人。3番候補と期待されるノイジーは「しっかりボールは見ていきたい。それが自分のテーマだと思ってる。その中で安打が出ればと思うけど、しっかりボールを見て」と意気込み、東京五輪でドミニカ共和国代表の5番を務めたミエセスは「相手関係なく自分のスイングをしたい。まずはそこに向けてしっかり準備したいですけど、状態は常にシーズンに持っていきたいというのはあるので、1打席、1打席感覚を見ながらシーズンに向けてやっていきたい」と心待ちにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f059c44bc7d1c25c1fc04b38765bbe78e492c0d