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新谷仁美、ドルーリー朱瑛里への配慮求める「心も体もまだ未熟」「本人の心を一番に」 過熱報道に無断撮影の収益化
1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/04(土) 02:29:44.58 ID:VHaECaRg9
女子1万メートルとハーフマラソンの日本記録を持つ新谷仁美(34=積水化学)が3日、自身のツイッターを更新し、金の卵として注目されるドルーリー朱瑛里(しぇり、津山・鶴山中3年)について言及した。
ドルーリーは先月15日の全国都道府県対抗女子駅伝(たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)の3区(3キロ)で区間新記録をマークすると、先月29日の「晴れの国 岡山」駅伝競走大会(旭川・百間川ランニングコース=9区間42・195キロ)の3区(3キロ)でも区間新記録をたたき出した。
しかし、3日に代理人弁護士を通じ、5日に出場予定だった全国中学生クロスカントリー大会を欠場すると発表。一部の過熱取材や一般人による無断撮影、SNSへの投稿に苦言をていした。
この件を受け、新谷は文化放送の陸上雑談専門チャンネル「Track Town JPN」のツイートを引用した上で「最初の19分はとくに聞いてほしい。心も体もまだ未熟だからこそ彼女の周囲にいる方々は過剰に反応しないで、彼女の本心をしっかり理解して急足にならず成長を見守る体制をとってほしい。成長過程の期間だからこそ大事にしてほしい。極端な話、世間や競技の反応よりも本人の心を一番に優先してください」(原文ママ)と配慮を求めた。
ドルーリーを巡っては、日本人離れのフォームに対し、多くの陸上関係者が大絶賛。「10年に1人の逸材」などの声があがっている。