巨人・坂本勇人は熟練の〝仕上げ術〟 強振は我慢「まだ丁寧に打っておきたいなと」

巨人・坂本勇人は熟練の〝仕上げ術〟 強振は我慢「まだ丁寧に打っておきたいなと」

巨人・坂本勇人は熟練の〝仕上げ術〟 強振は我慢「まだ丁寧に打っておきたいなと」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/02(木) 21:59:47.59 ID:1zrN3v5o9
2/2(木) 21:40配信 サンケイスポーツ

巨人春季キャンプ(2日、宮崎)プロ17年目の巨人・坂本勇人内野手(34)が2日目で今キャンプ初の屋外フリー打撃に臨み、熟練の〝仕上げ術〟を見せた。

力任せに振らず、打球を中堅から右方向へ運び続けた。現役最多の通算2205安打を誇る右打者は「本当はもっと強く振っていきたいんですけれど、まだ丁寧に打っておきたいなというのもあります。張り切りすぎず、いいテンションでやりたい」と感覚を確認しながらバットを振った。

プロでの春季キャンプは17度目。34歳でベテランの域に達したことや昨季故障が重なったことも考慮し、自身の現状に合った強度を重視。徐々にペースを上げ、開幕へバッチリと照準を合わせる。

チームで導入された午前7時開始のアーリーワークでは、丁寧にティー打撃などを行った。例年も午前7時に球場入りして体幹強化や初動負荷トレに時間を使っている坂本は「あの時間からバットを振ることはない。いい張りがあって、疲れた」と笑顔。焦らず、しかし着実に前進する。(谷川直之)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a491978d9adc2833c4d4b014449b1436d97969ff
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230202-00000237-sanspo-000-1-view.jpg



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事