あわせて読みたい
【これは同意？】ウエストランド井口の「ある芸人」の評価に納得の声が出ることに
 |
ウエストランドが振り返るM-1優勝「熱量を保ったまま2本目がやれたのがよかった」【その日その瞬間】
（出典：日刊ゲンダイDIGITAL） |
“妬みモンスター”井口浩之が人気や才能を妬んでいた芸人5組を紹介し、3位には「フワちゃん」がランクイン。
「実はフワちゃんが世に出る前から、ちょこちょこライブで一緒になってた」といい、「これは絶対売れるわ、って芸人ははっきり分かってた。全員が言ったんです、“これが売れるヤツだ”って。指原（莉乃）さんが1回紹介したら売れましたからね」と回想。
河本太も「すり寄るすきもなかった」と“光速”でブレークしたことを振り返った。
井口は、ため口でも愛されるフワちゃんのキャラは「ネタがどうこうとかじゃなく、違うやり方をやってるんで…あまりにもマネできないし。衝撃でした」と語った。
2位には「さらば青春の光」が。「やっぱすごい。トークも司会もできるけど、ベースにネタが激強（ゲキツヨ）ってのがある。だから何でも許されるというか」と井口。
「圧倒的にネタ面白いもんなあ…漫才もコントも」と共感する佐久間氏に、「そこなんすよね。多分、ネタが弱かったら森田さん、相当嫌われてると思いますよ。最悪の人間じゃないですか」と毒舌が飛び出し、「帰るところがある強みというか…ズルい」と評した。
スキャンダルを乗り越え地位を築いた実力に対して「どういっても止めようがない領域にきてる」と称賛。
「僕らもよく見た目から“さらばっぽい”とか言われるんですけど、こいつ（河本）が全然東ブクロさんじゃない。東ブクロさんは言ってもネタができる」と言うと、佐久間氏も「森田と違う目線のトークもできるしね」と続いた。
河本は「やらかすけど、お笑いができない東ブクロ」と自らを称し、笑わせた。
1位の芸人に至るまで、井口のネタへの称賛と嫉妬が止まらず、佐久間氏から「M―1チャンピオンとしゃべってる感じしないんだけどなあ」と言われていた。
2023年01月12日 20:18
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/12/kiji/20230112s00041000539000c.html
