阪神・ビーズリーが〝バズーカ投法〟を披露 雄たけびも予告「すごくうるさくなると思うよ」

阪神・ビーズリーが〝バズーカ投法〟を披露 雄たけびも予告「すごくうるさくなると思うよ」

阪神・ビーズリーが〝バズーカ投法〟を披露 雄たけびも予告「すごくうるさくなると思うよ」

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阪神春季キャンプ(2日、沖縄・宜野座)阪神新外国人、ジェレミー・ビーズリー投手(27)=前パイレーツ3A=が初のブルペン投球を行い、〝バズーカ投法〟を披露した。最後の29球目を投げた瞬間、「ウオッ」と叫んだ。セットアッパー候補が不敵な笑みを浮かべた。
「試合になったら、(報道陣の)みなさんも分かる。しっかり感情も出すし、声も出すので、すごくうるさくなると思うよ」
メジャー通算18試合の右腕は、相手を威圧するかのような雄たけびを上げるのが投球スタイル。「きょうはブルペンは調整であり、練習の場だからね」。自分の特徴をアピールできなかったが、実力の一端を披露できたことには自画自賛した。
「ボールの感覚、体の感覚、マウンドの感覚、すべて自分が思っていたよりもよかった。これから徐々に(スピードは)上がってくると思う」
直球とスプリット、スライダーを織り交ぜて計29球。直球は最速147キロも投球時のテークバックが小さいため、相手打者の体感速度はそれ以上になる。これもセールスポイントのひとつだ。視察に訪れた巨人・樽見スコアラーは「バズーカみたいな真っすぐだった。腕の振りが強いという感じ。速い真っすぐが(打者の手元で)ドンとくる」と分析した。
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出された湯浅が、調整遅れで開幕に間に合わなかった場合、Kケラーとともに〝代役クローザー〟の筆頭候補となる。岡田監督も「(打者は)タイミングがとりづらそうやな」とうなった。
大リーグ球よりも小さい日本の公式球も気に入ったようで「アメリカのボールよりもいい。しっかり握れるので、曲がりとか切れとか、すごくいいなと」。ビーズリーが甲子園のマウンドで雄たけびを上げて鼓舞するシーンが目に浮かぶ。(三木建次)
■ジェレミー・ビーズリー(Jeremy Beasley)
1995年11月20日生まれ、27歳。米ジョージア州出身。クリムゾン大から2017年D30巡目でエンゼルスに入団。20年にダイヤモンドバックスに移籍し、メジャー初登板。21年からブルージェイズでプレー。メジャー通算18試合登板し、0勝0敗、防御率5・84。年俸80万ドル(約1億960万円)。191センチ、109キロ。右投げ右打ち。背番号「99」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca164925ec1460b2b8f509398bb646f79db9a0d8


新助っ投とは投球後にも意見交換
#坂本誠志郎「普段はシャイな雰囲気KK(#カイル・キラー)もそう マウンドに上がって球を投げると表情が変わって気持ちの強いタイプ」と性格面を分析
〝バズーカ投法〟を披露した際最後29球目を投げた瞬間
#ビーズリー「ウオッ(雄叫ぶと不敵な笑み)」
#阪神 #野球 pic.twitter.com/JynjDDLByk


ロケット弾って通常の砲弾より遅いイメージがあるのだが。ヨソのスコアラーの言ったことだしな。

阪神・ビーズリーが〝バズーカ投法〟を披露 雄たけびも予告「すごくうるさくなると思うよ」 – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20230203-LFGHGCQG4BLNPFC5ZDSKPO3VOU/?outputType=theme_tigers  @SANSPOCOMより


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