ダルビッシュに「侍ジャパン主将就任は確定」の声 キャンプ初日合流宣言で信頼度さらにUP

ダルビッシュに「侍ジャパン主将就任は確定」の声 キャンプ初日合流宣言で信頼度さらにUP

ダルビッシュに「侍ジャパン主将就任は確定」の声 キャンプ初日合流宣言で信頼度さらにUP

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/01(水) 10:39:13.47 ID:IsFr66VD9
2/1(水) 5:16配信
東スポWEB

朗報だ。3月開催の第5回WBCに臨む野球日本代表・侍ジャパンのメンバーに選出されたダルビッシュ有投手(36=パドレス)が、同代表の宮崎キャンプ初日から参加することを宣言。1月30日(日本時間同31日)に更新した自身の公式ツイッターで明かした。

「自分は宮崎キャンプの初日から行きます」と投稿。MLB組の合流が大幅に遅れることが濃厚となっていると報じられていた一件に対しても、ヒートアップするユーザーからのリプライに「嘘はついていなく、早期合流が難しいのは確かです。ただ自分の場合はベテランであるためパドレスが融通をきかせてくれました」とたしなめながら、経緯を詳細に説明した。

 代表に選抜されたメジャーリーガーのうち大谷(エンゼルス)、鈴木(カブス)、吉田(レッドソックス)、ヌートバー(カージナルス)の4人の合流時期は依然として未定のままだが、今季でMLB11年目を迎える自らについては、球団側が取り計らってくれたことで、キャンプインからの早期合流が可能になったという。

 ダルビッシュの男気あふれる姿勢には、日本中から「さすが」と絶賛の声が飛び交っている。大谷と並んで「侍の目玉」とされている米通算95勝のスーパー右腕が先陣を切る形でキャンプ初日からの参加を表明したことで「MLB組の合流時期が不透明で落胆しかけていた(合宿地の)宮崎市の関係者も『本当に良かったし、ありがたい』『きっと大谷選手ら他のメジャーリーガーも続いてくれるはず』などと、また盛り上がっている」(地元関係者)。

 もちろん拍手喝采なのは、侍ジャパンの面々も同じだ。チーム最年長で第2回大会では日本の世界一を経験した胴上げ投手でもある精神的支柱・ダルビッシュの早期合流宣言を受け「おそらく、これで主将就任は確定だろう」との見方が一段と強まっている。

「ありとあらゆる面において経験豊富。誰よりもJAPANのことを考え、こういう大事なタイミングでスタートから合流し、一蓮托生の姿勢を打ち出した。侍ジャパンの中でダルビッシュの右に出る主将候補にふさわしい選手はいない」と侍ジャパン関係者の1人も太鼓判を押す。

 いずれにせよ、3大会ぶりの優勝を目指す侍ジャパンにとってダルビッシュの宮崎キャンプ参加は強力な追い風となるはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24c7b0b53737adb4def2509b7b8507a9dbf19efb



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