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第57回シンザン記念(中京・G3) ライトクオンタムが2連勝で重賞初制覇!武豊騎手37年連続重賞勝利&前人未到のJRA重賞350勝達成 [ニーニーφ★]
1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/08(日) 16:39:16.02 ID:96DjwTwS9
1月8日の中京11Rで行われた第57回シンザン記念(3歳オープン、別定、GⅢ、芝1600メートル、7頭立て、1着賞金=4000万円)は、武豊騎手の2番人気ライトクオンタム(牝、栗東・武幸四郎厩舎)がスタートやや出遅れ新馬戦とは打って変わって後方からレースを展開。
前2頭と大きく離れるなか、直線で外に持ち出すと強烈な末脚を繰り出して差し切った。
ラストクロップとなるディープインパクト産駒が、無傷2連勝で重賞初制覇を果たすとともに、武豊騎手は、デビューした1987年から37年連続JRA重賞制覇&前人未到のJRA重賞通算350勝達成となった。タイムは1分33秒7(良)。
前2頭と大きく離れるなか、直線で外に持ち出すと強烈な末脚を繰り出して差し切った。
ラストクロップとなるディープインパクト産駒が、無傷2連勝で重賞初制覇を果たすとともに、武豊騎手は、デビューした1987年から37年連続JRA重賞制覇&前人未到のJRA重賞通算350勝達成となった。タイムは1分33秒7(良)。
1馬身差の2着にはペースセッティング(3番人気)、さらに1馬身遅れた3着にトーホウガレオン(4番人気)が入った。なお、1番人気のクファシルは2番手追走も直線で沈んで7着のしんがり負けとなった。
シンザン記念を勝ったライトクオンタムは、父ディープインパクト、母イルミナント、母の父Quality Roadという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は2戦2勝。重賞は初制覇。
武幸四郎調教師はシンザン記念初勝利、武豊騎手は1997年シーキングザパール、99年フサイチエアデール、2002年タニノギムレット、03年サイレントディール、04年グレイトジャーニー、05年ペールギュント、15年グァンチャーレに次いで8勝目。
https://www.sanspo.com/race/article/general/20230108-7E3KCLICRFHKXHRIIKQVY4MMJI/
着順&払戻金
https://deep.race.sanspo.com/_c/result/2023_001/0108/07/202307010311/