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143勝の川田将雅(37)がデビュー19年目にして初の騎手リーディング 「日本人騎手として取り返したい思いがあった」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/28(水) 19:55:45.05 ID:1ugPp/Uz9
28日、中央競馬の全日程が終了した。2022年の騎手部門は143勝を挙げた川田将雅(37=栗東・フリー)がデビュー19年目にして初のリーディングを獲得した。今年は桜花賞、NHKマイルC、阪神JFのGⅠ3勝を始め重賞8勝の活躍で最多勝利騎手、最高勝率騎手、最多獲得賞金騎手のJRAの騎手3部門いずれもトップだった。
川田騎手「19年かかり初めてこのタイトルを取らせていただけて、本当に感慨深いです。日本人騎手としてJRAの生え抜き騎手として、戸崎圭太騎手がリーディングを取った後、C・ルメール騎手がリーディングを取る中で、取り返したいという思いで時間はかかってしまいましたが、僕が取ることでひとつ区切りを迎えられたので、多くの関係者と馬たちに本当に感謝しかありません」
なお調教師部門は、59勝(うち重賞4勝)を挙げた矢作芳人調教師(61=栗東)が2年ぶりの戴冠となった。
東スポ競馬編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/a891785475c5c24ba5bb3e10b52cc0f702c8186e