【韓国ロケ地】 ニジモリスタジオ、韓日友好増進を担う…高句麗、新羅、百済の時代に日本に渡って発展した文化を展示

「私はソロ」11期のロケ地、ニジモリスタジオ公開

「ENA、SBS Plus芸能番組『私はソロ』11期撮影地であるニジモリスタジオが公開された。

ニジモリスタジオは京畿道・東豆川（トンドゥチョン）に位置する感性テーマパークだ。『私はソロ』の11期撮影地だけでなく、tvN『九尾狐伝』、SBS『ペントハウス』、Netflix『犯人はお前』、MBC『線を越えるやつら』の撮影もここで行われた。

ニジモリスタジオは大河ドラマ　『龍の涙』、『女人天下』、『王と私』など史劇の一画を描いた故キム・ジェヒョン監督のアイデアから誕生した空間だ。生前に史劇撮影の際、海外撮影による経費を減らすためにアイデアを出し、彼の死後に完工してテーマパーク型ドラマセット場として運営している。

『私はソロ』の11期撮影地として広く知られたニジモリスタジオは、中央の湖水を中心にアンティークな雰囲気の旅館、カフェ、和食堂、着物衣装室などが造成されて、体験、観光、ヒーリングがワンストップで可能だ。特に高句麗、新羅、百済の時代に日本に渡って発展した文化を構成し展示した。

ニジモリスタジオの関係者は、「今年で開館２周年を迎えるニジモリスタジオは現在、韓日友好増進と両国民の疎通の一軸を担っている。特に、撮影現場だけでなく感性テーマパークとして運営され、家族連れやカップルの異色なデートスポットとしても遜色ないと明らかにした。

OUTDOOR NEWS(韓国語)
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