第42回大阪国際女子マラソン 安藤友香、2時間22分59秒で日本人トップの3位 優勝したデッセについていけず「悔しい気持ち」

第42回大阪国際女子マラソン 安藤友香、2時間22分59秒で日本人トップの3位 優勝したデッセについていけず「悔しい気持ち」

第42回大阪国際女子マラソン 安藤友香、2時間22分59秒で日本人トップの3位 優勝したデッセについていけず「悔しい気持ち」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/29(日) 15:26:49.32 ID:zBor3Pof9
◇29日 大阪国際女子マラソン(大阪市・ヤンマーフィールド長居発着の42・195キロ)

 東京五輪女子1万メートル代表の安藤友香(28)=ワコール=が2時間22分59秒で、日本人トップの3位に入った。ヘヴン・ハイル・デッセ(エチオピア)が2時間21分13秒で優勝し、メセレット・ゴラ・シセイ(同)が2時間22分12秒で2位だった。(速報値)

 安藤は「前半しっかり強い選手の力を借りて流れに乗って走ることができたが、30キロ以降でついていけず、自己ベストも更新できなかったので、悔しい気持ちでいっぱい」と振り返った。序盤から先頭集団でレースをすすめ、日本人で国内初の2時間19分台を狙えるハイペースを刻んだ。ペースメーカーが外れた30キロ過ぎでトップ争いから遅れ、単独3位となった。

 安藤の自己ベストは自身初マラソンとなる2017年名古屋ウィメンズでマークした2時間21分36秒。昨年の同大会で2時間22分22秒をマークし、2024年パリ五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、10月・東京)の出場権を獲得している。今後に向け「課題を克服して、パリ五輪の切符をとれるように一から頑張りたい」と話した。

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f24058c4e248f3d51bf9cfdd7f803ac886f92f98



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