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【布石?】嵐・大野智さんの「ある計画」に絶望的な未来しか見えないとザワつく
相葉雅紀の司会ぶり、二宮和也&大野智の“大宮”コンビを感じる場面も 嵐メンバー、年末年始も変わらぬ活躍
(出典:リアルサウンド) |
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嵐が活動休止したのは2020年末。メンバーはそれぞれの場所で活躍している。2022年末の『NHK紅白歌合戦』では、櫻井翔(40才)がスペシャルナビゲーターを務め、大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本潤(39才)は審査員として共演した。
「2022年、最初で最後のツーショットです!」
そう喜びながら、仲よくピースサインを決めた。相葉雅紀(40才)は、昨年12月30日に自身がパーソナリティーを務めるラジオで次のように野望を明かした。
「ファンクラブの皆さまだけに提供できる何かをいま考えていて……来年ぐらいからそのコンテンツもあげていきます!」
俳優としての活躍が際立つ二宮和也(39才)は昨年11月に第2子が誕生した。
「年末にかけて、芸能界の重鎮が原作を手がけた映画の撮影に臨んでいました。今年7月クールの連ドラへの出演も決まっているそうです。超豪華キャストで、海外ロケも予定している大作だといいます」(スポーツ紙記者)
活動休止から丸2年が経過したが、この年末年始も“嵐を感じる”機会が多かった。しかし、表舞台を離れたリーダー・大野智(42才)の近況は聞こえてこない。釣り好きで知られる大野は「気候のいいところで釣りを楽しみながらのんびり過ごしたい」と漏らしていた。その舞台に選んだのが、沖縄の離島だった。
島の一角にある1200坪の広大な土地に、島に住む一級建築士が手がける巨大リゾートホテルの建設が進んでいる。施主として工事看板に記載されている会社は、大野が2016年4月に設立したレジャー会社・X社だ。リゾートホテルは1月下旬にも竣工予定となっており、早ければ2月に開業するという。大野の夢が1つ叶うわけだが、心配の声も集まっている。
「釣り好きな友人たちを招くためのゲストハウスやギャラリーも備えたヴィラを建設する予定だったんですが、いつのまにかホテルがメインに変わっていました。その背景には、大野さんの“ビジネスパートナー”の存在があります」(大野の知人)
X社の登記簿謄本には代表取締役はA氏とあり、大野の名前はない。
「大野さんはこの会社以外にも複数の会社を持ち、不動産の管理や売買を行っているとみられていますが、すべてA氏が代表者です。表向きは大野さんはかかわっていないことになっている。大野さんは“ゆっくり休んで”と言っていたはずなのに、ビジネス色が強くなるばかり。これは本当に大野さんが望んだことなのか、周囲は危惧しているんです」(前出・大野の知人)
嵐は2024年9月にデビュー25周年を迎えるため、今年9月からは周年イヤーの幕開けとなる。活動休止前の会見で、大野は「引退ではない」と強調していた。コロナ禍で迎えた無観客ライブをもっての活動休止だっただけに、メンバーの胸には不完全燃焼の気持ちが燻り続けているという。それだけに、ファンの期待はアニバーサリーに向けた5人の新たな1歩。その足並みが揃うのを心待ちにしている。
※女性セブン2023年1月19・26日号
https://www.news-postseven.com/archives/20230109_1829805.html?DETAIL