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(出典:デイリースポーツ) |
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「いちばんみっともないのは勝俣州和」
鬼越トマホークが、1月5日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で「登録者数と再生回数が合っていない芸能人ユーチューバー」について語った。
坂井良多は「いちばんみっともないのは、再生数稼ぎたいからって、自分は引きがないのに、人とコラボして稼ぐ人なんですよ。まあ、勝俣州和なんですけども」と名指しした。
それを受け相方の金ちゃんは、勝俣のYouTubeチャンネルについて「哀川翔さんの武勇伝の回は100万回再生行ってるけど、登録者数は10万人ぐらいしかいない」と、鋭くツッコんでいた。
また、速水もこみちのYouTubeチャンネルには44万人の登録者数がおり、過去の料理動画は100万回以上再生もあるが、最近は再生数が伸び悩んでいるという。
坂井は「オリーブオイルから遠ざかってから、軒並み下がっちゃっていて。ちゃんと向き合ったほうがよかった」と指摘。
「登録はしたままで、再生数だけが落ちていくっていう、いちばんつらい状況になってきちゃって」と同情していた。
鬼越トマホークが語った芸能人YouTuberの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ナイツのラジオショー鬼越ゲストの回おもろ もこみちの言われようひどい》
《ラジオショーの鬼越おもしろすぎる》
「番組内で金ちゃんは、登録者数5220人で、YouTubeチャンネルの更新を2022年2月から停止している、ビビる大木さんについても言及していました。『大木さんは、登録者数も再生数も伸びなかった。劇団ひとりさんとの対談は(5万回再生で)伸びてたんですけど。ビビる大木さんがピンで出てるやつが、どうしても伸びなくて』と残念がっていました」(芸能ライター)
芸能人でも、知名度があれば必ずしも登録者や再生回数が伸びるわけではないのがYouTubeの面白さでもあり、難しさでもあるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d65b41cb4f806d39b275754747d503fa4ff3bde6