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大黒摩季の『SLAM DUNK』ジュディマリ『るろうに剣心』も!冷静に考えるとなぜ?本編に全然関係ない平成初期アニソンの謎
1: muffin ★ 2023/01/28(土) 16:04:22.03 ID:Tc5k7s8n9https://futaman.futabanet.jp/articles/-/123435?page=1
2023.01.28抜粋
しかし中には「なぜその曲が採用された?」とつい首を傾げてしまうほど、本編の雰囲気や内容に即していない曲が採用されることも。今回はそんな平成初期のアニソンの謎に迫りたい。
まずは、1990年から1996年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され、空前のバスケブームを巻き起こした井上雄彦氏による『SLAM DUNK』。アニメは1993年から1996年まで放送された。
その初代エンディングテーマは大黒摩季の歌う「あなただけ見つめてる」。恋人の好みに合わせることを最優先にした結果、自分の好きなものやアイデンティティを見失ってゆく女性の姿を描いたラブソングだ。
ご存知の通り『SLAM DUNK』は恋愛とは程遠い青春バスケ漫画。どうしてこの作品に「あなただけ見つめてる」のような楽曲が使用されたのかについて、大黒はかつてのインタビューで、作詞時に原作を読み終えないまま曲を作ってしまったことを明かし、あらためて読み終えた後に「その内容の深さと感動で、痛い女子の根性ラブ話の歌詞にしてしまったことを申し訳なく思った」と後悔している様子をみせた。 中略
また同じく90年代のアニメで大ヒットを記録した楽曲といえば、JUDY AND MARYの「そばかす」もそうだろう。かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた緋村剣心の生きざまを描いた漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。同作は1996年から1998年にかけてアニメ化されており、その初代オープニングテーマに起用されたのが、ジュディマリ9枚目となるシングル「そばかす」だった。
失恋した女の子のせつない気持ちを歌った曲だが、こちらもアニメの内容が殺伐とした時代物であることから、作品の雰囲気に合っているとは言いがたい。同作は2023年にフジテレビ系“ノイタミナ”で再びアニメ化されることが発表されているが、過去のアニメを見てジュディマリのポップな曲調とるろ剣の組み合わせに驚く若い視聴者も多いのではないだろうか。
なぜ『るろ剣』の主題歌が「そばかす」だったのかについてはメンバーそれぞれがインタビューなどで繰り返し語っており「3日で仕上げた」という伝説もあるほど。音楽雑誌『WHAT’s in 』のジュディマリ特集ムックのインタビューによると、3rdアルバムを作り終え、ツアーに向けて準備を進めていたところに突然アニメタイアップの話が舞い込んできたそうで、しかも「2日で曲を書いてくれ」と頼まれたのだとか。
「不良少女」の詩を書きたかったYUKIはアニメソングというヒントから『キャンディ・キャンディ』を連想し、それで生まれたのが「そばかす」の世界観。メンバーは時代劇という詳しいアニメの内容すら知らされていなかったそうだが、多忙だったバンドが無茶なスケジュールの中で“怒り半分”でレコーディングに臨み、見事納期3日で完成させたこの曲が結果的にはミリオンヒットを記録した。
全文はソースをご覧ください
ネットの反応
「正義の怒りをぶつけろガンダム」みたいな歌詞だったとしても、
本編のストーリーと主題歌が関係あるとは思えないし
エンディング曲が「私を月に連れて行って」だとしても、
最終話で敵のボスを月で倒して大団円とはならないし
同じ時期でもB’zはぬーべの曲で幽霊や妖怪を連想させるミエナイチカラ提供してるし時期は関係ないだろ
本編とあまり関係ないのに幽遊白書のOP、EDは秀逸ばかりだったな
個人的には幽遊白書が初めてのそれまでのアニソンっぽくない主題歌だった
変えたのはYAWARAの永井真理子ミラクルガールだろうな
あれはアニメへの当て書きではないが、歌詞もタイトルもあっているからまだ良いよ。
やっぱ、タイトル、必殺技、自己紹介があってこそのアニソンだとは思う。
この頃からだろ、「製作委員会」方式が流行りだしたのは。電通アテンドによるぶっこみだよ。
それまでは原作者や原案者が作詞することも多かったので自然にアニソンと作品観とは一致してたけど、電通ぶっこみ方式だとOPEDのアニメ制作側で無理矢理歌に合わせて画を作るやり方になったからな。
だからスラダンの聖地(霊の踏切)なんかはこの影響で登場したといっても過言ではない。
今も昔も企業のゴリ押しだろ
アニメのゴリ押しはコナンや銀魂も
今は少しは登場人物の心情ぽい歌詞になったけど大黒摩季とB’zはコナンで適当に新曲披露するだけでアニメに愛情が無い
嘘じゃないっす。
女の怨念みたいな歌なだと思ってたけど、そう置き換えると出だしのサビが花道感あっていい感じ
なぜ採用されたのかは知らないけど大黒摩季自身が作品と合ってない、痛い女の恋愛論みたいな歌詞にして申し訳ないとみたいなことを過去に言ってる
それな
ジュディマリはアニメ音楽初のオリコン1位だったはず
それまではアニメのストーリーにあわせたアニソンが主流で、オタクは嫌われてたからアニソン=ダサいがあった
アニソン初の1位は1995年の「恋しさと せつなさと 心強さと」だと思う
スラムダンクは今でこそ神アニメ扱いされてるけど当時は打ち切りで視聴率もいまいちだった
キー局が少なく(放映すらされてない地域も当然ある)不人気のテレ朝だったのも一因にあると思う
人気の中心になったのはやっぱり韓国や中国での大ヒットがあるよ
日本人からしたら中国=卓球のイメージあるけど中国で一番人気があるのは実はバスケだし
江ノ電の舞台になった駅には中国人が聖地巡礼にやたらと来てるそうだな
最初の方動き悪かったからな、スラムダンク
背景が効果線みたいなやつばっかでキャラクターが一人動いてるみたいな感じでつまんなかった 同時期の同じ原作付きのパプワ見習えと
パプワってそんなに作画評判いいの?
原作読んでた自分はアニメ用脚本が酷過ぎて辛かったわ。
作画がどうこうは知らんけど制作者側が見てる人を楽しませようとする心意気がすごかった
よく動いてたし毎週ごとに絵が違うだの止め絵ばかりで動かないだのといったストレスはなかった 声優も緑川以外ベテラン多かったしね
アニソンで1位はおどるポンポコリンじゃないの
それだな
アニソンみたいー、とバカにしてた連中が今更懐メロで歌っているのを聞くとげんなりする。
まあ、ゴダイゴの銀河鉄道999とか杏里のキャッツアイとか普通に若者に人気のあるミュージシャンが歌ってヒットしたアニソンもあるけどね
あとは飯島真理のマクロス愛覚えてますかとか岩崎良美のタッチとかアイドルっぽい人気の歌手がアニソンをヒットさせたり
作家さえも好きになったわー
逆さ絵も好きになったわ
の方がメジャーな聞き間違いじゃないの?
安全地帯にはびっくりしたわ
昭和は作品内容に合わせた曲だが平成はただのタイアップ
シティーハンターあたりからかね
シティーハンターはある程度はハードボイルドって作品の雰囲気には合ってたでしょ。
全く関係ない最初は名劇のおニャン子クラブな気がする
シティハンターの歌詞は完全にストーリーありき
昭和のシティハンターだってソニーのカタログじゃん
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1674889462/