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レイカーズデビューの八村塁、12得点6リバウンドで勝利に貢献!レブロンやデイビスなどと初共演
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1月26日(現地時間25日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでサンアントニオ・スパーズと対戦した。
レイカーズはパトリック・ベバリー、デニス・シュルーダー、トロイ・ブラウンJr.、レブロン・ジェームズ、トーマス・ブライアントが先発に名を連ねた。
八村は16-24で迎えた第1クォーター残り4分22秒にトーマス・ブライアントとの交代で、ケガ明けのアンソニー・デイビスとともに出場。28番のユニフォームに身をまとい、ホームの大歓声を浴びながらコートに入った。同3分8秒に速攻から相手のファウルを誘発。獲得した2本のフリースローを決め、移籍後初の得点を記録した。
2本の3ポイントシュートを含むフィールドゴール3本を連続で失敗したものの、第2クォーター開始4分にマックス・クリスティーのアシストからジャンプショットを成功。さらに速攻の場面でレブロンからパスを受け、レイアップを沈めた。前半は10分28秒のプレータイムで6得点2リバウンド1スティールをマーク。レイカーズは追い上げを見せ、53-54で試合を折り返した。
第3クォーターは4点ビハインドの残り3分27秒から出場すると、第4クォーターはレブロン、デイビスとともにプレー。シュルーダーのアシストから3ポイントを決めれば、ゴール下のリバウンドでも存在感を見せた。さらに、開始3分27秒にレブロンの逆転3ポイントをお膳立て。シュルーダー、クリスティー、ブライアントも続き、99-89と10点のリードを奪った。
第4クォーター残り5分12秒に試みたダンクは、相手のファウルを受けて得点につながらず。3本連続でフリースローを外したが、2本目を沈めて得点を12点に伸ばした。
八村は21分31秒のプレータイムで12得点6リバウンド1アシスト1スティール。レブロンが20得点8リバウンド10アシスト、デイビスが21得点12リバウンド、ベバリーが16得点を稼ぎ、113-104で勝利を収めた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 113-104 サンアントニオ・スパーズ
LAL|25|28|28|32|=113
SAS|30|24|28|22|=104