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MLB関係者、日本人メジャーリーガー全員参加させた『ヒデキ・クリヤマ』が何者か気になり出す
1: 風吹けば名無し 2023/01/26(木) 05:22:20.49 ID:vSmCL+Z70
クリヤマとは一体何者なのか。3月開催の第5回WBCで野球日本代表・侍ジャパンの指揮を執る栗山英樹監督(61)に米国内から戸惑いの声が出ている。今大会に臨む日本代表にはNPBの国内組だけでなく、日本ハム時代に同監督と師弟関係にあった大谷翔平投手(28=エンゼルス)に加え、MLB移籍1年目の吉田正尚外野手(29=レッドソックス)ら日本人メジャー戦士が多数集結。「過去最強」のチーム編成に成功した侍指揮官の人物像に、ミステリアスな印象を受けているという。
豪華絢爛(けんらん)だ。WBC最終ロースター入りする全30人には令和の日本が誇るスーパースターたちがズラリと肩を並べる。山本(オリックス)、村上(ヤクルト)、佐々木朗(ロッテ)らNPB主力メンバーとともにMLBからはダルビッシュ(パドレス)、大谷、鈴木(カブス)も先行発表で選出決定。正式発表を前に指揮官自ら招へいを明らかにした日系メジャーリーガーのヌートバー(カージナルス)、そしてメジャー移籍1年目としてのWBC参加は異例となる吉田もメンバーに入った。
25日に都内のホテルで行われたPrime Videoの「2023 WBC」配信に関する会見にビデオメッセージを寄せた栗山監督は、その映像の中で吉田の代表入りについて問われると「メジャー1年目のバッターは動くボールに苦しむ。やっぱり(移籍先での)オープン戦に出る方がいいに決まっていると僕は思っていた」とコメント。その上で「本人といろいろ話をしながら、最後は『メジャーもそうだし、このWBCは僕の夢なんです』と(吉田)正尚が言ってくれた。その思いは本当に重いと思ったので『迷惑をかけるかもしれないけど、一緒に戦おう』とお願いした。自分のことだけではなく日本の野球をそこまで考えてくれていることに感動した」と続け、吉田が代表入りに至った舞台裏を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53bb08129de7afd4a5ae6e5de6e01e0eb9e681e6